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【静岡】プロポーズの花束は「1本」にこだわった僕のプロポーズ体験談

【静岡】プロポーズの花束は「1本」にこだわった僕のプロポーズ体験談

先月、彼女にプロポーズをしました。僕は現在27歳で、ちょうど今年はまわりの友人たちも結婚ラッシュです。そうなると男同士集まった時には必ずプロポーズ体験話しになるんです(笑)「プロポーズでバラの花束を用意しようと思っていたけど、手配するのが遅れちゃったから婚約指輪だけ渡した」とか「婚約指輪は彼女に選んでほしいから言葉だけで…」など、プロポーズは人それぞれでした。そんななかで、婚約指輪と1本のバラでプロポーズをした僕のプランを友人たちが大絶賛してくれました。そのエピソードを話したいと思います。

バラ1本にこだわった理由

彼女の好きなものを把握しておくことは大事。

彼女は昔から、とある物語のプリンセスが大好きでどちらかというとロマンチストタイプ。付き合って3年のなかで、一緒にテーマパークに行ったり、その物語のことをよく聞かされていたので、気付いたら僕もそのストーリーを覚えてしまいました。その話に出てくるのが「一本の赤いバラ」なのです。一途な愛を表わしているようでプロポーズにもぴったりだと思い、すぐに花屋さんに予約をしに行きました。

プロポーズ当日

Noriko Oda
赤いバラは1本でも上品な存在感を放ちます。

プロポーズ当日は彼女の誕生日。以前からおねだりされていたレストランに行きました。いつも以上にドレスアップしている彼女。もしかしたらプロポーズに気付かれている!?と思いましたがプリンセス気分を味わってもらいたいからそれはそれでいいかと(笑)デザートも食べ終わり落ち着いたタイミングで、一輪のバラを。そしてその後に左手の薬指に婚約指輪を着けてあげました。「なんで私の理想のプロポーズがわかったの?」と驚きながら大感激してくれました。これでプロポーズ大成功!と一安心。

プロポーズ後にもうひとつのサプライズ

Noriko Oda
これぞ彼女がさらに喜ぶアイテム!

実はプロポーズ後にはもうひとつプレゼントを用意してあったんです。それは渡した一輪のバラをプリザーブドフラワーに保存加工すること。生花はいつか枯れてしまうものですが、プリザーブド加工を施すことで長い間綺麗な状態で飾っておくことできるのです。仕上がりの見た目もプリンセスの物語に出てくる感じにそっくりで彼女も大喜び!今は完成を楽しみに待っているところです。

僕がおすすめしたいお店

Noriko Oda
プリザーブドフラワー専門店でも生花の手配からしてもらえる。

今回僕が友人から大絶賛されたプロポーズができたのは、静岡市呉服町にあるプリザーブドフラワー専門店アミティエノリさんのおかげなのです。一輪のバラも当日プロポーズ場所まで配送してもらえたり、お花のことだけではなく、シチュエーションの相談にも乗っていただけました。早速、これからプロポーズをする友人におすすめしています!プロポーズをどうしたら良いか分からないという方はぜひ予約をして行ってみてください。

 

アミティエノリさんの情報はこちら

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