【横浜元町】プロポーズで花束をもらったら？持ち帰り方・飾り方・保存方法まとめ

大切なイベントのときには花束を贈られる方が多いと思います。例えば、プロポーズで花束をもらう可能性がある女性もいらっしゃいますよね。しかし、特別なときにもらう花束だからこそ、もらった後どうしたらいいの？と悩んでしまう方が多いのも事実。そこで今回は大切な人から花束をもらったときの取り扱い方をまとめました。

花束の持ち帰り方

まずはお花を持ち帰る方法です。プロポーズ用の花束は多くの場合、本数が多かったりラッピングが豪華だったり、大きめの花束になります。持ち帰るだけでも大変なので、自宅まで持ち帰るの手段として、車やタクシーを使うことでお花への負担も少なくすることが出来ます。公共交通機関、徒歩の場合は専用の持ち帰り袋に入れて持ち帰るのが良いでしょう。逆さにしたり、ぶつけてしまったりするとお花を傷めてしまうので、丁寧に持ち帰りましょう。また、お花の保存に最適な温度は5℃〜10℃と言われています。車に乗せる場合などは温度が高くなりすぎないように注意が必要です。

▽女性に喜ばれるプロポーズプラン

自宅でのお花の飾り方

お花を無事に持ち帰ったら、綺麗なラッピングのまま残しておきたい気持ちになりますが、出来るだけ早くラッピングを外して花瓶に入れましょう。切り花の根元には水分が入れられていますが、長時間そのままにしておくとお花が吸収する水がなくなってしまいます。また、束ねてある花や葉の間に水分がついて痛んだり腐ったりしてしまう原因になります。家に花瓶がない場合には、バケツに水を張って入れておくだけでもOK。後日お気に入りの花瓶を見つけて楽しみましょう。飾ったお花は、こまめに手入れすることでより長持ちさせることができます。お水を毎日交換して、新鮮に保ちましょう。水替えをするときに、茎の部分を少し切って断面を新しくすることで花が水を吸いやすい状態に整えるのも効果的です。

▽意外と知らないお花の保存方法

花束の長期保存方法

しかし、生花はお手入れをしたとしても約10日程でしおれてしまいます。より永く楽しみたい方はプリザーブドフラワーにするのがおすすめです。プリザーブドフラワーとは生花に特殊な加工を施した、長期間保存が出来るお花のこと。生花のような鮮やかさが特徴で、プロポーズなどの大切なお花をプリザーブドフラワーに加工する方が増えています。プリザーブドフラワーへの加工は早い段階で決めることが重要。花束をもらったらすぐに検討してみてください。

▽プリザーブド加工が出来るお店はこちら