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安く見せない!プロポーズの花束をお値段以上にする方法とは?

安く見せない!プロポーズの花束をお値段以上にする方法とは?

プロポーズの花束、皆さんならどうやって選びますか?ボリュームのある花束はプロポーズらしさが出てかっこいいですが、プロポーズの場所や予算を考えると実現するのが難しい場合もありますよね。でも、少しでも見栄を張りたいというのが男心ではないでしょうか。今回は、どのように花束を選ぶとお値段以上に見えるのか、知って得する豆知識をご紹介。

花の選び方

Noriko Oda
どの花を選ぶかでプロポーズの印象も大きく変わる。

花にはいろいろな種類があります。プロポーズではチューリップやガーベラ、ユリの花なども選ばれますが、一番人気はバラです。バラは茎の長さや等級の違い、産地によって1本100円~1,000円まで幅があります。そのため、世間では高級な花とも認識されているので、上質のバラなら数本でも高価に見え、満足度も高いでしょう。

 

▽バラの本数の意味合い

 

色の選び方

Noriko Oda
昔からプロポーズといえば赤いバラの花束。

花は色の種類も豊富です。ピンク、イエロー、ホワイトなどありますがプロポーズの定番カラーともいえるのは赤色です。なかでも赤いバラをプロポーズでもらうことに憧れを抱いているという女性も多いようです。情熱的な深みのある赤色は、真剣な想いをより伝えやすいカラーでもあり、高級感が増しますね。

 

▽赤色の花が選ばれる理由

 

プリザーブドフラワーという選択

Noriko Oda
近年ではプリザーブドフラワーの人気も高まっています。

プリザーブドフラワーは生花に特殊な加工を施しているため、長期間美しい状態の花を楽しめるのです。一般的には生花と同じボリュームでもプリザーブド加工のほうが価格は上がりますが、ずっと残しておくことができるというメリットが魅力的です。見た目の鮮やかさと上質感がプロポーズにふさわしいでアイテムとなります。

 

▽生花とプリザーブドフラワーの違い

 

花束で渡してもプリザーブド加工できる

Noriko Oda
思い出の花を、ずっと手元に残しておける。

このように花の種類や色の選び方を意識することで、金額以上に見せることができるのです。また最近では、プロポーズ後の花束をプリザーブドに保存加工できる専門店もあります。生花で渡したいけれど、ずっと残せるプリザーブドフラワーも気になる…という方は、どちらも叶えてくれるこちらの方法をぜひチェックしてみてくださいね。

 

▽生花をプリザーブドフラワーに出来るお店

 

プロポーズで悩んでいたら

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