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【横浜元町】もらった花束を活かすアフターブーケ!様々なシーンで選ばれる理由

【横浜元町】もらった花束を活かすアフターブーケ!様々なシーンで選ばれる理由

3ヶ月前、娘の結婚式がありました。その結婚式で感謝の気持ちを込めたお手紙と一緒に花束をもらいました。「お母さんに似合いそうなお花を選んだよ」と言ってくれたお花は綺麗な赤とピンクのバラの花束でした。娘からもらった花束は親にとっては宝物ですよね。この花束をどうにかカタチとして残したいと思っていたところ、知り合いにアフターブーケというものを教えてもらいました。

アフターブーケ

Noriko Oda
生花を綺麗に残す方法とは?

アフターブーケとは結婚式で使用したブーケ、花束、会場装花などを後に保存加工したものをいうそうです。これまでは「押し花」、「ドライフラワー」などが主流だったようですが、これらは花の一部のみしか保存加工に使用できなかったり、月日が経つと色が変わってきてしまう可能性もあるそうで、おすすめしてもらったのが「プリザーブドフラワー」の加工です。

プリザーブドフラワーの魅力

Noriko Oda
プリザーブド加工は生花に近いしなやかさが実現。

プリザーブドフラワーとは、専用の液体で生花の水分と色を抜き、その後に保存液と染料を吸わせて乾燥させる保存方法なのです。押し花やドライフラワーと異なり、花の色や花びらの柔らかい風合いが、生花に近い状態で残せるというところが魅力で、これをやりたい!とすぐに思いました。

プリザーブドフラワーにして良かった

娘、息子の結婚式は親にとっても特別なイベント。

結婚式では帰り際に会場装花もいただいたので、花束と合わせて両方ともプリザーブド加工をしました。アフターブーケは好きなデザインにして残せるので、お部屋に飾れるサイズのものを何種類か作りました。そして今度は私から、完成したアフターブーケを娘にプレゼント。「こだわったお花をずっと残せるのが嬉しい!残したいとは思っていたけど結局やれず… お母さん本当にありがとう!」と嬉しそうな笑顔を見れて、私も幸せです。生花をプリザーブドフラワー加工にするのはプロポーズや結婚式など色々なシーンで選ばれているそうですよ。

 

▽プロポーズにも選ばれる理由

 

プリザーブドフラワーのアフターブーケなら

noriko oda
全国から問い合わせがあるというアミティエノリ。

私がお願いしたのは静岡にあるアミティエノリさん。アフターブーケにする生花は鮮度も重要ということで、花束をいただいてから1~2日で専門店へ配送することが重要となります。神奈川在住ですが、配送対応で受け付けてもらえたのでスムーズにできました。あとは電話やLINEで迅速に対応してもらえたので、安心してお任せすることができました。大切なお花を残したいと思われた方は、まずは問い合わせからしてみてくださいね。

アフターブーケでお世話になったお店

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