【みなとみらい】大切なお花、プリザーブドフラワーの加工を直接お任せできるお店は？

先日私は無事結婚式を終えました。当日、結婚式が終わって着付室で帰り支度をしながらふと、一日使用したブーケと、母親に贈った花束が目に留まりました。母も私もお花が好きで、打ち合わせの時は母も同席しながら長い時間かけて決めたなぁと、お花に込めた想いが蘇ってきました。もう2日も経てばこのお花が枯れてしまうと思うと、なんだか切なくなってしまい、私はすぐに生花を残せる方法をネットで調べました。

生花を残す方法とは

一般的に生花を残すことを保存加工というようで、その保存加工の種類は様々ありました。ドライフラワーや押し花、プリザーブドフラワーなどもあってどれにしようかとても悩みましたが、なるべく鮮やかな状態で残したいと思いプリザーブドフラワーにしようと決めました。

プリザーブドの保存加工

プリザーブドフラワーとは、専用の液体で生花の水分と色を抜き、その後に保存液と染料を吸わせて乾燥させる保存方法のようです。よくギフト用で完成しているものを目にしますが、生花と間違えてしまうくらい、花の色や花びらの柔らかい感じなどが本物のお花に近いのでとても魅力的でした。

県外でもスムーズな対応

色々検索をしたなかで、私が保存加工をお願いしたいと思ったお店は静岡市にあるプリザーブドフラワー専門店アミティエノリさん。神奈川からでも対応してもらえるか一度問い合わせをした際に、配送で対応していただけるということだったので言われた通りにすぐにお花を準備して送りました。梱包作業では、お花の茎の部分にたっぷりと水を含ませたコットンやティッシュを覆い、花びらを傷つけないよう固定。大変な作業かなと思ったのですがあっという間に出来ちゃいました。

プリザーブドフラワー専門店なら安心

迅速に対応してもらい、今はプリザーブドフラワーになるのを心待ちにしているところです。製作期間はだいたい2～3ヶ月程かかるようです。プリザーブドフラワーに加工したものはどのようなデザインにしたいか選ぶこともできたので、こちらもまた母親と楽しく選ばせてもらいました。結婚してからはなかなか母と一緒に過ごすことが減ってしまいましたが、このように素敵な思い出も作れてよかったです。プリザーブドフラワー専門店で生花からの保存加工をしているところは全国でも数少ないため、気になる方はアミティエノリさんがおすすめです！