【静岡市・浜松市】重ね着けの合わせ方。

『婚約指輪と結婚指輪を重ねて着けるのが今の主流』

指輪はそれひとつでも十分にかわいらしいものですが、「重ねづけ」をすることでまた違った印象をつくることができます。

同じ指輪であっても、他の指輪と一緒につけることでまた違った楽しみ方がある指輪。

以前の婚約指輪はダイヤモンドが高い位置にあるので普段のデートにはなかなか着けていけませんでした。でも今はもっと気軽に着けられるので楽しいですね。

太いリングと細いリングを組み合わせたり、Vラインとストレートラインの指輪を一緒につけたり、組み合わせはあなた次第です。店員さんと良く話してみましょう。

 

もし、指輪につく傷のことを考えるなら、同じライン同士を意識するといいですね。

例えば、重ねづけをするときにどちらもVラインのものを選べば、ラインが同じですので指輪同士がぶつかり合う、ということがなくなります。

傷のことを心配するなら、やはり一番はストレートラインがお勧めです。

ストレートラインで、きちんと指の大きさがあったものを身に着けることで、傷はだいぶ減らすことができるはずです。

 

同じブランドで発売されているブランドの指輪で合わせるとイメージがまとまりやすい。

種類が異なる指輪であっても、同じブランドのものであれば色合いや雰囲気が似ている可能性が高いので、一緒に着けてもバランスが良くなる可能性が高いです。

それでも全部がピッタリと合うわけではないのでいろんなものを着けてみると良いですね。

重ねづけといえば、最近は「関節リング」が流行しているようですね。

関節リングと言うのは、指輪が関節のところで止まる様になっているリング。

正式な呼び方を「ファランジリング」と言います。

 

一見すると「指輪が入らないの？」と思われがちなデザインですが、これを重ねづけに利用することで不思議なかわいらしさを演出することができるとして、人気！

ネイルとのコーディネートを楽しむなど、指先全体でお洒落をすることができるのもいいですね。

この関節リング、つけてみると指が細く見える効果もあり、オススメです。

結婚指輪と婚約指輪と今お持ちの指輪と合わせてもいいかもしれないです。

流行に乗って指輪の重ねづけを楽しんでみるのもよし、自分で開拓してお気に入りの重ねづけをしてみるのも良し、好きなように重ねづけを楽しみましょう！

指輪があると、それをみるたびに心がキラキラしたような明るい気持ちになりますよね。

そんな素敵な指輪で、毎日が輝くような重ねづけをしてみたらいかがでしょうか？

気分によって、どの指輪とどの指輪を重ねるのかを変えてみるというのもよさそうですよね。

 

指輪同士の重ねづけは、指輪同士の運命の相手をたぐりよせるようなもの。

より指輪たちが輝くような、また違った表情を見つけることができるような、そんな重ねづけを目指していきたいものです。