【浜松市】結婚する私が母と一緒に真珠ネックレスを選んでみました④
結婚することになり、母から「嫁入り道具として真珠ネックレスを持たせてあげたい」と真珠のネックレスを買ってもらうことになりました第四弾!前回はアコヤ真珠の中でも「調色真珠」と「無調色真珠」や「花珠」について、私なりにまとめてみました。いろいろ勉強して私と母が選んだ真珠ネックレスはこちらです!
▽「調色真珠」と「無調色真珠」や「花珠」について
宇和島産無調色真珠に決めました!
日本3大産地の一つでもある愛媛県宇和島は生産量が日本一で良質な真珠が沢山採れる事で有名だそうです。その中でも「無調色真珠」にこだわり生産している「松本真珠」さんのポリシーや真珠のきれいさでこちらの真珠ネックレスに決めました。身長155cm細身の私が選んだ真珠のサイズは7.5mm~8.0mm。少し大きく感じましたが年を重ねても見栄えの良い大きさだと感じました。お店でもこのサイズが一番人気だそうです。
▽浜松市で宇和島産無調色真珠を扱っている
松本真珠さんの無調色真珠に惹かれたのは、無調色真珠という言葉だけではなく巻きの厚さが素人の私が見て分かるくらい深みのある真珠ばかりでした。真珠の魅力でもある干渉色と呼ばれる虹色っぽい艶めきが本当に上品で、身につけるだけで大人の女性になった気分です。
真珠ネックレスは長さも重要
こちらのお店では真珠ネックレスを購入したときに、首回りに合せてネックレスの長さを調整してくれました。スタッフさんに聞いたところ、フォーマルな洋服はあまり胸元が空いていない為、ネックレスの長さが合っていないと真珠ネックレスが隠れてしまったりするそうです。購入後そのままの長さで身につけている人も多く、長さ調整が出来ることも知らない女性が多いそうです。
▽真珠ネックレスの長さと冠婚葬祭のマナー
次回は真珠のお手入れとアフターメンテナンス
▽私が真珠ネックレスを購入したお店はこちら
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