【郡山市】「形は機能に従う」無駄のない洗練されたデザイン ベル&ロス

ベル&ロスは、1992年フランスで創業した時計ブランド。学生時代の友人だったプロダクトデザイナーのブルーノ・ベラミッシュと銀行マンだったカルロス=アントニオ・ロシロが、趣味の時計集めを続けており、2人でそのコレクションを披露しているなかたどり着いたのが「自分たちの本当に欲しい時計を作ろう」という想いで、二人のニックネームを取り、ブランド名がベル&ロスと名付けられました。
4つの基本原理

ベル&ロスは「形は機能に従う」という理念の下「視認性」「機能性」「信頼性」「高精度」の4つの基本原理を掲げています。この4つのデザイン哲学を元に実用性を重視し、無駄のないデザインが特徴的。デザインにしっかりと意味があり機能があるのがベル&ロスの時計です。
ER-05 GMT

ベル&ロスと言えば「BR-05」その中でも2021年に発表され話題になったGMT。その後、上品なサンレイ仕上げのスカイブルー文字盤が登場しました。インダイヤルはスカイブルーとホワイトの2カラーでスッキリとしたデザインになっています。もともと航空計器をイメージし作られたベル&ロスらしく大空を想起させるスカイブルー文字盤は美しくもダイナミックな印象です。GMTというとベゼルが目立ってしまいボリューム感や派手さを感じる方も多いですが、ベル&ロスの「形は機能に従う」の理念通り、無駄のないデザインです。
BR-05 セラミック

BR-05のフルセラミック。セラミックはステンレスよりも硬くて軽量。さらに腐食や傷がつきにくく着けやすくなっています。また、軽さもあるのですが、セラミックならではのソフトな着け心地は是非一度試していただきたいです。

セラミックは硬いというメリットがありますが、それゆえに加工が難しい。ですが、BR-05の特徴でもある、ヘアラインとポリッシュの使い分けの部分をセラミックでも仕上げているところに高い技術やこだわりを感じます。また、ステンレスモデルも同様ですが、このヘアラインとポリッシュの輝きのコントラストがとても美しく腕を動かすたびにその美しさを感じることができます。
BR-03

41㎜に縮小されたBR-03。航空計器からインスパイアされたベル&ロスならではのデザイン。一見着けずらそうにみえますが、ラグも短いので腕にフィットしやすくなっています。また、マロンのカーフレザーは、落ち着いた雰囲気でビジネスシーンにも、そしてカジュアルにも合わせやすい1本です。

実はこのインデックスと数字は文字盤自体に彫っており、ブラック塗料を施しているので繊細な奥行きを醸し出しています。コッパー文字盤とブルーの針と相まってモダンレトロな雰囲気を生み出しています。
腕時計を選ぶなら

オペラ郡山本店はジュエリー・ブライダルそしてブランドウォッチのセレクトショップです。ベル&ロスはもちろん沢山のブランドが揃っていますので、比較しながらお気に入りの1本が見つかるはず。郡山駅から車で10分。無料駐車場完備。「幸福の女神像」が目印です。
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