【福井市ベル】時計の電池交換後すぐに止まったのはなぜ？

電池交換したあとに「すぐに止まってしまった！」なんてことはありませんか？「新しい電池を入れたのになぜ？」と思う方もいるかと思います。そこで今回は、電池交換後すぐに止まってしまう要因についてご紹介していきます。

電池交換後すぐに止まるのはなぜ？

電池交換をしてすぐに止まる事なんてあるのか？と思われるかもしれませんが、そういったことは起きます。その大きな要因は、時計内部の故障が主な原因です。電池は新しいものをいれているため、電池に原因があるとは考えにくいです。分解掃除を行っていない時計だと、電池が止まるまでにも様々な異常があったと考えられます。例えば、電池交換のペースが早いと感じたり、時計の遅れ・進みが見られたりなど。そういった異変の積み重なりで、電池交換をしてもすぐに止まることはあります。

止まってしまったあとはどうすればいいの？

電池交換しても止まってしまう場合は、分解掃除をするしかありません。時計内部の部品ひとつひとつの点検や交換をすれば、また元のように時計を使うことはできます。時計は精密機械ですので、定期的なメンテナンスは必要不可欠！メンテナンスをせず使い続ければ、部品が摩耗・劣化し、故障につながります。異常が出る前に一度、分解掃除を検討してみては？

いかがでしたでしょうか？今回は、電池交換後に時計がすぐ止まってしまう要因についてご紹介いたしました。止まってしまう要因は、時計内部の故障が原因みたいですね。内部のメンテナンスを怠ってしまうとそういったことにつながるようです。そうならないためにも分解掃除をすることをオススメします。

▽福井市で電池交換可能なジュエリーショップ