女性のためのジュエリーサイト
Jewelry Story

【郡山市】青焼き針の時計の魅力

【郡山市】青焼き針の時計の魅力

皆さんは「青焼き」または「ブルースチール」という言葉を聞いたことはありますか?その名のつくものだと身の回りにあるものでは、腕時計の針が最も目にするものだと思います。「青焼き針」と言われることが多く、腕時計においては、その審美性や耐久性から用いられています。

どんな雰囲気?

クラシカルなスモセコ仕様

深く艶のある青色で、光の反射により明るい青色に光ったり、黒く見えたりと、表情を豊かに変えます。文字盤ではホワイトやシルバーと相性がよく、ドレスウォッチやクラシカルな時計によく見られます。視認性にも優れるため、実用性も高い色になります。

そもそも青焼き針とは?

ムーンフェイズ・オープン仕様のおしゃれ時計

時計の針というのはステンレススチールを使用しているものが多く、銀色の針は多く見かけると思います。ブルースチールは、銀色のステンレスの針に高温の焼き入れをして、ステンレス表面に酸化皮膜を作ります。温度によって色が変化していく中で、ブルースチールと呼ばれる青色になるように、調整しながら熱を通す高度な技術が用いられます。手間がかかる工法のため、とりわけ高級時計に見られる針となっています。

色を塗るのとの違いは?

シンプル3針・ギョシェ彫り文字盤

時計の中にはブルースチールに似た雰囲気を出すため、通常の針に似た色を塗り重ねているものもあります。しかし塗装だと経年変化で変色や剥がれを起こすことがあります。ところがブルースチールのように焼入れをして酸化皮膜を作ると、ステンレスそのものが防腐・防錆効果を持つため、耐久性に優れるようになります。

実際の印象は見て決めたい

店舗外観は落ち着きのある佇まい

数多くのブランドを扱う専門店だからこそ、見比べて気に入ったものをお選びいただけます。「青焼き針」が気に入ったけども、実際に着け比べてみないとわからない個性が、時計にはあります。身に着けるものこそご試着を。豊富な知識を持つスタッフたちがお待ちしています。

 

▼来店のご予約は下記URLにて

この記事に関するキーワード

一覧へ戻る

Recommend