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【郡山市】時計の修理いろいろ ~定期メンテナンスについて~

【郡山市】時計の修理いろいろ ~定期メンテナンスについて~

 

機械式時計の定期メンテナンスについて

 

費用はどれくらいかかるのか?期間は?

この時計ホントに直るの?

よく聞く「オーバーホール」っていったいなに?

それって必要なの?

「定期メンテナンス」って必要?

メーカーのホームページとか見てもよく分からないんだけど?

 

そのような疑問にお答えし

機械式時計の定期メンテナンスについてご説明したいと思います

目次

 

1.定期メンテナンスってなに?

 

2.定期メンテナンスは誰がやるの?

 

3.定期メンテナンスはいつ出せばいいの?

 

4.定期メンテナンスはどこでやるの?

 

5.定期メンテナンスっていったいなにをするの?

 

6.定期メンテナンスってどのくらい時間がかかるの?

 

7.定期メンテナンスっていくらかかるの?

 

 

 

1.定期メンテナンスってなに?

 

定期メンテナンスよく分からない言葉ですが

腕時計のお話ではよく出てきます

 

ではいったいどうゆうことなのか?

 

定期メンテナンスとは

壊れていない(不具合を感じていない)時計に行う

 

「これからもずっと永く使ってけるようにする為の作業」

 

です

 

 

例えると健康診断や人間ドックに

近いものなのですが

ちょっと違うのは状態を診るだけではないということ

 

機械式時計の内部は

非常に小さい金属性の歯車やパーツが

高速でいつも忙しく動いています

 

新しい時計の内部は

それぞれの歯車やパーツに塗ってある

機械油もキレイで量も十分

そして内部全体も汚れていません

 

歯車どおしも適切にかみ合い

しっかり時間を刻んでいます

 

それぞれの金属のパーツは

スマートフォンやパソコン、スピーカーなどの

内蔵磁気の影響も受けていません

 

腕時計は基本的に毎日のように着けるものです

 

ワインディングマシーン等に入れて

着けていなくても

毎日ずっと動いている腕時計もありますね

 

動かす頻度はそれぞれかと思いますが

時計が動いている状態が続けば

塗られている油は次第に消耗して

内部には非常に細いですが金属粉が付着し

歯車のかみ合いも微妙にずれていきます

 

気をつけていても

現代社会では僅かな磁気が

蓄積されてくこともさけられないものかと思います

 

定期メンテナンスでは

このような日常の腕時計のご使用により

変化した腕時計の状態を

診断させていただき

時計をふたたび適切な状態にするために

必要な作業を施します

 

作業まで同時にするところが

健康診断や人間ドックとちょっと違うところですね

 

「診断と作業を同時に行う」ということにも理由があります

 

腕時計の診断というのは

裏蓋をあけて

時計の内部を診ないと答えのでないものです

 

時計の状態が分かったときは

必要な作業を施す準備も

同時にできていうことになります

 

2.定期メンテナンスは誰がやるの?

 

定期メンテナンス

作業内容が分かったところで

では、誰に時計を診てもらうのがいいのか?

 

「時計技能士」という認定国家資格があります

 

特殊な資格なので

資格所有者はそう多くありません

 

時計の構造や技術に長けている証明ですね

 

さらに

「タグホイヤー」「ブライトリング」といった

ブランド時計は

構造やパーツも特殊なので

 

それぞれのブランドの

スイス本国でトレーニングを積んで

実際にブランドの技術者と認められた者だけが

「メンテナンス」を管理できます

 

腕時計の世界も実は日進月歩な世界で

ブランド時計の技術者は

年間に何度もスイス本国でトレーニングを受けて

新しい技術を更新し続けています

 

健康診断、人間ドックという例えを使ってきましたが

こうしてみると

腕時計を診るのは

腕時計のお医者さんという感じですね

 

腕時計は腕時計で同じでも

タグホイヤー科とかブライトリング科

お医者さんと考えると

専門のお医者さんに診てもらうっていうのが

安心ということになりますね

 

 

3.定期メンテナンスはいつ出せばいいの?

 

定期メンテナンスに出すタイミングは

実は以外と難しいんです

 

一般論としては「3~4年に一度」と

お伝えすることが多くなっています

 

定期メンテナンス

やり過ぎたとしても

腕時計にとって悪いことがないので

 

どちらかというと

短い期間で伝えられている印象です

 

ちなみに

「3~4年に一度」という期間の根拠は

 

毎日動いているような

機械式時計の機械油が消耗し

塗りなおす目安としての期間としてが

1つ目の理由

 

そして

購入時の防水性能は

時間とともに少しづつ失われていきます

 

例えば

300M防水として購入した腕時計の防水性能は

10年経っても

300M防水のままというわけではありません

 

裏蓋とガラス面それぞれの間にある

ゴムパッキンは

時間の経過とともに劣化していきますので

 

購入時の防水性能を保ち続ける為の期間としてというのが

もう1つの理由です

 

最近になって

そこに磁気抜きの必要性が

理由に加わってきている感じがします

 

そのような理由から

 

4年を一つの目安として、4年を経過した腕時計は

お客様のタイミングで

いつでも定期メンテナンスに出す時期と

言っていいのではないかと思います

 

4.定期メンテナンスはどこで行うの?

 

次に、どこに腕時計を持っていけばいいのか?

 

専門的に

定期メンテナンスを行う為には

 

それぞれのブランドの

正規代理店にまずご相談下さい

 

正規代理店には

ブランドの技術者が常駐しているわけではありません

 

そこで受付をして

ブランドの技術者のいるカスタマーセンター

腕時計を預けるという流れとなります

 

定期メンテナンス全体をとおしても

正規代理店の役割は受付です

 

お預かりする腕時計の

目で診て分かる状態を診断し

 

お客様の使用状況や困っていることなどを聞き取り

ブランドの技術者の元へ届けます

 

これも病院の受付と似ていますね

 

似ているといえば

定期メンテナンスから戻ってきた腕時計を

お渡しするのも正規代理店です

 

正規代理店のスタッフは

ブランドの技術者に腕時計の状態を伝える為

お客様に

定期メンテナンスを終えた腕時計の状態を

お伝えしてお渡しする為

 

技術はないとしても

専門的な知識を身につけています

安心してご相談下さい

 

 

5.定期メンテナンスっていったいなにをするの?

 

定期メンテナンスとは具体的になにをするのか?

 

定期メンテナンス

一般的にオーバーホールと呼ばれることが多く

実際に作業の大部分を

このオーバーホールが占めています

 

腕時計でのオーバーホールとは

分解・洗浄・注油のことを意味していて

 

先にご説明したように

使用を続けた腕時計の内部は

 

「歯車のかみあいがズレ、内部が金属粉などで汚れ、

機械油が減少している」

 

状態なので

 

正常に戻す作業としてこの

「分解・洗浄・注油」を行うことになります

 

ちなみに

壊れていて修理が必要な時計にも

このオーバーホールという言葉が使われますが

 

修理が必要な時計には

オーバーホールが不可欠なので

やはりそのように呼ばれています

 

定期メンテナンスでは

オーバーホールの他にも代表的な作業として

 

購入時と同じ防水性能に戻して検査する

防水検査

 

微量の磁気帯びでも抜く

磁気抜き

 

それぞれのパーツをバラバラにした状態で行う

専門的な洗浄もしくはポリッシング(研磨)

 

 

すべての作業を終えてから

正常に作動することを実際に一定期間動かして確認する

ランニングテスト

 

これらを行います

 

最後のランニングテストで異常を感じたら、

必要な作業に戻ってまた同じことを繰り返します

 

腕時計の状態によっては

ブレスレットやリューズやプッシュボタン

文字盤や針といった部分の修理や交換を

定期メンテナンスのタイミングでお勧めすることがあります

 

 

その理由は

定期メンテナンスを終えた腕時計を

お客様が次に定期メンテナンスに預けるまでのあいだ

安心してその腕時計を使っていただく為に

必要なアドバイスとしてです

 

たとえば

定期メンテナンスを終えた腕時計が

使用して1年も経たずに針に不具合を起こしたり

ブレスレットが壊れたり

 

ということがあったとしたら

またその時計を預けなければならなくなります

 

作業にかかる費用も時間も再度かかります

 

腕時計の作業にかかる最も大きな費用は

専門的な技術を持つ技術者の作業にかかる費用です

お医者さんでしかも専門医ですから

当然のことかもしれません

 

何度もその技術者が作業することになったとしたら

かかる時間も費用負担も

増えるばかりになってしまうので

 

安心して腕時計を使用して頂く為に

ご案内できることはまとめてご案内させていただくのです

 

このことも

定期メンテナンスが最初にお伝えしたように

これからもずっと永く使ってけるようにする為の作業

だからなのです

 

そして

ほとんどのブランドが

定期メンテナンス」にて作業した箇所については

1年間の保証をしてくれています

 

 

6.定期メンテナンスってどのくらい時間かかるの?

 

定期メンテナンスにかかる期間ですが

時計の状態やブランドによって多少の違いはありますが

1ヶ月半~2ヶ月程度かかります

 

そんなにかかるの?

お思いになると思いますが

 

お預かりした時計の品番やシリアル、

登録者の確認等にかかる

1週間

 

時計の状態を診て、必要だと思われる

メンテナンスプランを立てるのにかかる1週間

 

メンテナンスプランに従って

実際に作業するのにかかる1週間

 

作業が終わった腕時計の

ランニングテストにかかる1週間

 

ランニングテストの結果によっては

メンテナンスプランを立て直して

再度、作業にかかる1週間

 

専門的な洗浄や細かなチェックにかかる1週間

 

各店舗に向けて出荷する前に

品番、シリアル、登録者名を確認し

作業終了書をつけるのにかかる1週間

 

これらを足して7週間

 

 

メンテナンスプランの複雑な立て直しがあった場合

さらに時間が必要となります

 

 

しかも

それぞれの作業を

それぞれの専門技術者が担当しています

 

実際に見学させていただいたカスタマーセンターには

高額な専門的な機械が数多く並び

技術者の目線で多くの工夫が施されていました

 

それでも

定期メンテナンスで行われる作業の

多くは人の手によるもので

これだけの時間がかっているのです

 

そこまでする必要がある

と言い換えていいのかもしれません

 

7.定期メンテナンスっていくらかかるの?

 

最後に定期メンテナンスにかかる費用についてです

 

ブランドや時計の構造によって

価格設定が違いがあるのですが

¥30,000 ~ ¥100,000程です

 

 

日本国内の正規代理店での購入で

定期メンテナンスの費用が半額になったり

3分の2になったりするブランドもありますので

 

腕時計のご購入時には

定期メンテナンスを含む

アフターサービスも確認しておくことをお勧めします

 

日本国内の正規代理店以外で購入した製品の場合

日本国内でのブランドのメンテナンスが

受けられない場合もありますので

注意が必要です

 

まとめ

 

いかがでしょうか?

定期メンテナンスについて

お分かりいただけたでしょうか?

 

 

健康で長生きする為に、

お客様ご自身がお医者さんや病院と

上手にお付き合いするように

 

 

腕時計を

これからもずっと永く使っていけるようにする為

には

 

 

日本国内の正規代理店と

上手にお付き合いし

定期メンテナンスを行うことをお勧めします

 

ご不明なことご質問がありましたら

いつでも

日本国内の各ブランド正規代理店にて

ご相談してみて下さい

 

 

参考

ブライトリング

 https://ja.breitling.co.jp/service/studio-breitling

タグホイヤー

 https://www.tagheuer.com/jp/ja/service/customer-service-repair.html

ゼニス

  http://zenith-kktanaka.com/customer.html

ハミルトン

 https://www.hamiltonwatch.com/ja-jp/customer-service.html

エドックス

 https://www.edox.jp/after/

ボールウォツチ

  http://www.ballwatch.com/global/jp/customer_service.html

 

オペラ郡山本店

福島県郡山市南1丁目35
TEL 024-922-4500
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