【郡山市】時代は小さめ時計。ケースサイズ38ミリが選ばれる理由

最近、使い勝手の良い38ミリサイズの時計が注目を集めています。いままでの男性サイズの時計と言えば、やはり40ミリを超えるサイズ感がスタンダードで、40ミリ~45ミリのバリエーションが多いイメージがあります。38ミリ以下のサイズ感は、いままでのスタンダードからすると小さめなモデルになりますが、今回、この「小さめ」に注目して2025年新作を中心に紹介していきます。
38ミリが選ばれる理由

数年前までのデカ厚ブームが落ち着いて、その反動なのか、徐々に小ぶりな時計が増えてきたように感じています。小ぶりな時計は、手首の細い方やファッションを邪魔しないシンプルな時計を好む方、さらに男性だけではなくメンズライクなテイストを好む女性にも楽しんで頂けています。今までのスタンダードなサイズに加えて、こんなふうにサイズのバリエーションが増えることで選択肢が増えるのは嬉しいですね。
TAGHEUER フォーミュラ1

2025年の新作「タグホイヤー フォーミュラ1 ソーラーグラフ」。1986年に発売されたクラシックなフォーミュラ1を復刻させたデザインで、当時の35ミリサイズから少し大きくした38ミリサイズ。そしてムーブメントはソーラーグラフ「TH50-00」。フォーミュラ1では初めてのソーラー時計。直射日光に2分当てれば、1日分の稼働が可能という優秀で使いやすい魅力を持っています。
BREITLING トップタイム

トップタイムの3針モデルが今年発表されました。サイズはもちろん38ミリ。元々スッキリとしたデザインのコレクションに加わったさらにシンプルな3針。しかし、実際に着けてみると、驚くほど馴染むサイズ感と同時にブライトリングならではの存在感をしっかりと感じることができます。さらにムーブメントはブライトリング初の3針自社ムーブメント「B31」を搭載。これからのブライトリングを象徴する1本になること間違いなしです。
HAMILTON カーキフィールド

ハミルトン カーキフィールドから「マーフウォッチ」の愛称で呼ばれている人気モデルの38ミリサイズ。2014年公開のSF映画「インターステラー」の為に制作され当時は42ミリサイズのみでした。2022年のこの映画の再上映に合わせて38ミリサイズとホワイトダイヤルが追加となり、人気が広がりを見せているモデルです。シックなデザインに使い勝手のよいモデルが加わり、さらに魅力的なコレクションになりました。
時計を探すなら

時計を探すなら、福島県郡山市にあるオペラ郡山本店がおすすめ。セレクトショップなので、予算やお好みなど、必ずお気に入りの1本に出会えること間違いなし。郡山駅から車で10分。無料駐車場完。「幸福の女神像」が目印です。
▼公式HP
▼LINEで新商品・フェア情報を配信中▼