2022.11.30

【結婚指輪を遺骨リングに】オーダーメイドで叶える思い出の残し方

愛犬家など、ペットを飼っている方から注目されている結婚指輪があります。一緒に過ごすペットとの思い出を指輪に刻み、残すことが出来るのです。思い出を刻むとは、一体どういうことでしょうか？

思い出を残せる結婚指輪

指輪の内側に犬や猫、うさぎの肉球を刻印できる結婚指輪はブライダルブランドでも多くあります。しかし、オーダーメイドで作る鍛造製法の指輪は、実際の肉球を写真やスタンプで取り彫ることが出来るだけでなく、シルエットや顔、一緒に訪れた思い出の場所まで彫り込むことができるのです。

愛犬の本物の肉球からデザインを起こし彫り込んだ、世界に一つの肉球刻印。写真を持ち込んで、彫ることも可能です。

肉球を思い切って表のデザインにすることもできます。2匹のワンちゃんをそれぞれの指輪に、誕生石も添えて。

スタイルの良い特徴を活かしてシルエットで表現したデザイン。思い出をカタチにした、素敵な結婚指輪です。

実家で子どもの頃に二人それぞれが飼っていたワンちゃんを、写真からデザインを起こし、結婚指輪の内側に。元々は別々の思い出ですが、結婚指輪に共に彫り込むことで、ペットを大切に思う気持ちを共有できます。

ペットと出かけた場所は覚えていますか？

草原や旅行、ドライブや散歩など、ペットと出かけた場所を思い出として彫り込むこともできます。

例えば、一緒に近所の公園に桜を見に行ったことから、表には桜、内側には愛犬の肉球を彫り込んだりと、思い出の詰まった結婚指輪にすることもできます。

愛犬を連れて海辺を一緒に散歩したり、サーフィンをよく見たりした思い出から「海」をイメージした指輪。

肉球刻印と名前を側面に彫ったデザイン。思い出を残す場所は、スペースさえあればどこでも入れられるのがオーダーメイドの最大の魅力です。

ペットとの悲しい別れの際、
その遺骨はどうしていますか？

愛するペットとの万が一の別れの後、その遺骨はどうしていますか？鍛造製法のリングであれば、後でも遺骨を指輪に納めることが出来ます。最初は愛犬や愛猫との楽しい思い出を指輪に刻み、後々のお別れの際にはその指輪に遺骨を入れられるのです。最近では手元供養と言い、ジュエリーの中に遺骨や遺灰を納め、身に着ける方が増えています。中には防水加工がされてなく、日常的に身に着けられない遺骨ジュエリーもありますが、結婚指輪の中に遺骨を納められれば、この先も永くずっと身に着けていられます。大事な家族だからこそ、この先も肌身離さず身に着けられる遺骨リングはおすすめです。

▽参考記事：犬猫うさぎ、大切な家族の思い出を刻む

【結婚指輪刻印】犬・猫・ウサギ大切な家族の思い出を指輪の内側に

結婚指輪の内側にふたりのイニシャルを彫ることはよくありますが、最近では犬・猫・ウサギなど愛するペットも家族の一員としてイニシャルや誕生石を留める方も増えています。ペットの場合は足跡（肉球）がデザインにもなるため、内側のワンポイントデザインとしても人気です。一般的な指輪の内側人気の刻印は日付や名前一番多く、一般的な刻印は入籍日などの記念日とイニシャルや名前です。誕生石や記念月の石を留められるものもあり、お守り石として意味のある石を入れる方。また、月日が流れ、子供のイニシャルや誕生石を増やしてい...

ペットとの思い出を結婚指輪に刻むなら、その先の遺骨リングを見据えたオーダーメイドはいかがでしょうか？