【静岡】手作りペアリング、本物のプラチナやゴールドで作りたいあなたへ

今、全国的にもワークショップ型の遊び体験が人気です。中でも手作りリングは高校生のカップルや友人同士、結婚しているご夫婦やママ友、60代、70代の方々まで老若男女様々な方に「作る体験」ができると注目されていて、近年、彫金工房は全国にオープンしています。

ワークショップでのリング作り

体験した思い出が形となり、さらに身に着けられることから手作りリングは人気です。彫金工房を構えている全国の手作り店では指輪の作り方も様々で、大きく分けて2つのタイプがあります。

実際の素材を使う

シルバーや真鍮など実際の素材を叩いたり、削ったりして好みの形にしていったり、模様をつけたりします。中には作るのは職人に任せてお客様はサイズを調整してあとはヤスリで磨くだけのお店もあるようです。どちらにしても実際の素材を使い、自分だけの指輪を作ります。手作りをしたと実感できるのはこちらのタイプです。

ワックスを使う

ろうそくのような素材のリング型のものを削って幅や形を好みに整えていきます。お客様がやるのはそこまでで、その後は職人の作業になります。ワックスで作った型枠にK18やプラチナ、シルバーなど金属を流して完成させます。ウェーブしたデザインやリング幅が細身のものも製作可能です。

リングの素材

ペアリングと言えばシルバーや真鍮(しんちゅう)ではないでしょうか？おそらく、全国の手作りリング店にある素材です。シルバーや真鍮が人気なのはまずはリーズナブルなところです。そして柔らかい素材の為、彫金で模様を入れたり、サイズを大きくしたりと初心者のお客様でも扱いやすいところです。ペアリングやインデックスリング、ピンキーリングとして選ばれています。

・シルバーの特徴

経年変化のある素材です。柔らかく伸びやすいため、トントン叩いたり削ったりして製作する手作りリングにはふさわしい素材です。ペアリングやファッションリングの中でも一番人気の素材です。

・真鍮の特徴

ブラスと聞けばわかるかもしれません。ブラスバンドのブラスは真鍮のことです。経年変化があり、だんだんとアンティーク調になっていきます。特につや消し加工を施してあると、目に見えて酸化が進んでいく様子がわかります。アンティーク好きの方にはおすすめしたい素材です。価格はシルバーと同じ価格で1本4,400円～とリーズナブルです。

・K10・K18ゴールドの特徴

ゴールド好きな方にはK10やK18がおすすめです。K10とK18の違いは金の含有量です。K10は約42%の純金を使用し、約58%が割り金としてシルバーや銅を混ぜています。K18は75%の純金を使用し、25%に別の金属を混ぜることで合金にします。金の含有量の違いは金額が違うことはもちろん、地金の硬さにも大きく影響します。ゴールドの中でもピンクゴールドは男女問わず多くの方に人気があります。肌馴染みの良い色でもあるため、可愛いという理由以外にも指輪の存在感を目立たせたくない方に注目されています。また、シルバーや真鍮に比べて硬い素材になるので、槌目などの凹凸模様も綺麗さを長い時間楽しめます。

・プラチナの特徴

結婚指輪の定番プラチナは結婚する多くのカップルに愛される素材です。経年変化の少ない素材のため、変色などもなく永く身に着ける結婚指輪としてお手入れもしやすく人気です。手作りリングの場合はワックスを使用して作るタイプも多く、実際の素材を削ったり叩いたりして作れるお店は珍しいです。

プラチナやゴールドはこんな方におすすめ

プラチナやゴールド素材は、その特徴にもあるように経年変化が少ないため、綺麗な状態で長い時間身に着けることができます。

•本格派のペアリングを作りたい方

•結婚指輪を手作りで作りたい方

•自分だけの指輪を探している方

•サイズが中々ない方

•思いを込めたい方

•サプライズでお相手に贈りたい方

このような方におすすめです。

FIRST DIAMOND静岡彫金工房

本格派のペアリングとして、あるいは二人で作る結婚指輪として、プラチナやK10、K18のゴールドはいかがでしょうか？「FIRST DIAMOND静岡彫金工房」の手作りリングはシルバーからプラチナ、K18イエローゴールドやピンクゴールドまで選べる素材が多数あります。特にピンクゴールドのリングは可愛らしい指輪を求めている方におすすめです。それぞれの素材の特徴も違うので、着用するシーンを想像しながら素材選びから楽しんでみませんか？