6月（ジューンブライド）の由来！日本の結婚式でのアイデアを紹介【福岡県久留米市】
6月のジューンブライドとは？どんな意味・由来があるのかご存知でしょうか？
古くからヨーロッパでは「６月に結婚する花嫁は幸せになれる」との言い伝えがあります。
ギリシャ神話に登場する神主ゼウスの妃の、女神「Juno（ジュノ）」家庭・女性・子供の守護神で6月を守護していることから、この月に結婚するとjuno
の加護で生涯幸せに暮らせる！という言い伝えがあります。
ジューンブライドを上手に取り入れるには？
◆入籍日を６月にする
一般的には６月に結婚式をすることが、ジューンブライドと呼ぶことが多いですが「挙式」を指すのか、「入籍」のことを指すのかは、正式な決まりがないので入籍することをジューンブライドと呼んでも問題ありません。天候などが気になる方は挙式を別の月に選ばれてもいいとおもいます。
◆雨でも安心な全天候型結婚式場を選ぶ
結婚式場の中には、雨にも対応できるインナーガーデンや吹き抜けのテラス空間が用意されている会場もあります。雨が降っても晴れの日と同じようにウェルカムパーティーやフラワーシャワーといった演出もできます。
◆6月の○記念日を選ぶ
実は、６月には結婚式のテーマにぴったりの記念日がいっぱいです！毎年、６月の第一日曜日は：プロポーズの日、6月１２日は：恋人の日、第三日曜日は：父の日その日にちなんだサプライズ演出を取り入れてみてもいいですね。
◆６月のシンボルフラワー「紫陽花」
紫陽花は、結婚式でも人気の高い花で、小さな小花が集まっている姿から「家族団らん」「友情」「仲良し」という花言葉を持ちます。
6月だからこそできる紫陽花のブーケ！幸せのジンクス「サムシングブルー」にちなんで、青色を取り入れてもステキです。
古くから伝わる女神「Juno」に見守られて、幸せな結婚式を叶えてくださいね♡
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