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1.静岡アンティークジュエリーフェア2016 開催

1.静岡アンティークジュエリーフェア2016 開催

静岡アンティークジュエリーフェア

場所:LUCIR-K〈ルシルケイ〉

日時:2016年6月 17日(金)18日(土)19日(日)

時間:10:30~19:30

場所:〒420-0852 静岡県静岡市葵区紺屋町1-8

TEL: 054-221-1556

 

今回のアンティーク・ジュエリー展の商品を一部ご紹介します。全てが手作りの1点限りの作品になります。時代背景を思い浮かべながら、運命のジュエリーを見つけてください。

ジョージアン時代 (1800年初頭~1837年)

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銀製ペーストブローチ 1830年頃 イギリス

銀の台座に鉛ガラスで飛翔する「白い鳩」をデザインしたブローチです。時代はたいへん古く、おそらく1830年頃のイギリス、ジョージアン期からヴィクトリアン初期に製作されたものと思われます。

 

ヴィクトリアン時代(初期)(1837年~1861年)

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真珠アクアマリンペンダント 1840年頃 イギリス

非常に優れたコンディションが保たれたヴィクトリアン初期のアクアマリンと天然真珠のペンダントです。石の裏にフォイルを張ることにより、光の入り方でアクアマリンがキラキラと輝いて見えます。

 

ヴィクトリアン時代(中期)(1861年~1887年)

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銀製天使像ブローチ 1880年頃 イギリス

イルカに乗ったクピドのモチーフの銀製ブローチです。このモチーフは2000年以上前から存在しますが、市場に出るのは滅多にない作品で、リアルなクピドとイルカの表情が存在感たっぷりです。

 

ヴィクトリアン時代(中期)(1861年~1887年)

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ピクエ クロス ペンダント 1880年頃 イギリス

べっ甲の表面に浅く切込みを入れ、植物模様にカットした金銀の薄い板を象嵌したマルチーズクロスのペンダントです。表面には全く凹凸がなく、バチカンまでべっ甲で作られており、かなり腕の立つ職人によって作られたものと思われます。

 

 

 

ヴィクトリアン時代(後期)(1887年~1901年)

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