【静岡市・浜松市の花嫁へ】婚約指輪と結婚指輪の違いって何だろう？

婚約指輪と結婚指輪の持つ意味の違い

婚約指輪と結婚指輪では、それぞれ持つ意味が違う

婚約指輪と結婚指輪は、購入する時期・使用するタイミング・デザイン傾向だけでなく、持つ意味も違います。

婚約指輪《エンゲージリング》と、結婚指輪《マリッジリング》の違いと特徴についてご紹介致します。

婚約指輪《エンゲージリング》とは？

婚約指輪とは、婚約の証に男性から女性へと贈られる指輪のことです。「婚約」自体は役所に書類提出する必要もなく、公的なものではありません。ですが婚約指輪は「結婚の約束を形にしたもの」です。

古くは、「契約」を意味したことから、男性の家から、女性の家への「手付金」の意味で高価な指輪が贈られましたが、現代の婚約指輪は「愛情の証」として用いられるようになりました。

メインになる石はダイヤモンドが多く使われています。最も堅い鉱石であるダイヤモンドには「固い絆で結ばれる」ということと、無色透明な色合いから「純真無垢で花嫁にふさわしい」ということが理由の様です。

婚約指輪の選び方

プロポーズをサプライズで行うため、婚約指輪を男性お一人で選びになる場合と、好みの指輪を一緒に選ぶためにカップルで指輪探しをされる場合とがあります。

どちらの場合でも、刻印やサイズ調整など日数を必要としますので、渡す日の少なくとも２ヶ月前を目安にリング選びをして頂きたいです。

結婚指輪《マリッジリング》とは？

結婚指輪とは、結婚をした証です。なぜ指輪なのかというと、丸い指輪は「永遠に途切れることのない愛情」を象徴するものです。また、指輪は常に身につけていられる装身具ですから、常に身につけていることで相手の存在をより、強く感じることができます。

結婚をした証であり、夫婦の絆を深めるもの。愛が続くように思いが込められているのが結婚指輪です。

結婚指輪の選び方

結婚指輪はふたりでつけ続けるものですから、ふたりで納得のできるデザインを探して頂くのがとても大切です。

男性のデザインは普段使いしやすく、抵抗なくつけ続けることが出来るデザインを選ぶことが多いようです。女性のデザインでは、最近はダイヤモンドのついたデザインや、婚約指輪と重ね付けできるデザインも人気があります。

やはりこちらもデザインを選んでから、手元に届くまで時間がかかる為、婚約指輪と同じく、出来るだけ早く手配することをオススメ致します。