【福井市エルパ】誰もが憧れの婚約指輪。最高のダイヤモンド選びの基準4Cって何？
女性なら誰もが憧れますよね！
ドラマのワンシーンのようなプロポーズ。
箱を開けると煌めくダイヤモンドを
彼にそっと指に着けてもらう！
そのダイヤモンドの最大の魅力は なんといっても、美しい輝き！
その純粋無垢の象徴的な輝きが人々を魅了します。
ダイヤモンドについて
無色透明な最高の輝き、
そして決して揺るがない強さ、 美しさをもつダイヤモンド。
その比類無い輝きと、地球上で最も堅く
何者にも征服されがたいイメージが、
永遠の象徴として称えられて来ました。
語源はギリシャ語のアダマス（Adamas)
【征服されざる者】に由来します。
石言葉は「永遠の約束、純潔」。
４つのCについて
世界中でダイヤモンドの品質を評価する基準として、
G.I.A.（米国宝石学会）の品質評価国際基準に基づいた
Cut（カット＝輝き）、Carat（カラット＝重さ）、
Color（カラー＝色）、Clarity（クラリティ＝透明度）、
の頭文字を取って４Cと呼ばれる
ダイヤモンドのグレードを評価する鑑定書が存在します。
Carat(カラット＝重さ)について
「○○カラットの大きなダイヤモンド」
という言葉を耳にしたことがあると思いますが、
カラットは、「大きさ」ではなく「重さ」を表す単位。
1カラット=0.2グラムで重くなればなるほど
希少価値が高くなります。
Color(カラー＝色)について
ダイヤモンドは炭素の塊ですが、
窒素などの不純物をわずかに含んでいるため、
その内容によって地色が黄味を帯びるものがあります。
無色に近いものほど価値が高くなります。
カラーのグレードは、
アルファベットのDからZまで23段階に等級付け されます。
Clarity(クラリティ＝透明度)
クラリティは、「透明度」を表す基準です。
キズ・欠け、内包物（インクルージョン）の大きさ
場所・性質などを鑑定して評価が決まります。
包有物が多いと透明度が下がり、
その分輝きを損なってしまうので、
透明度が高いほど評価も高くなります。
Cut(カット＝輝き)
ダイヤモンド原石が人間の技術に委ねられる唯一の領域。
美しい輝きは正確なカット技術から生まれます。
代表的なカットは「ラウンド ブリリアント カット」と言い、
プロポーション(カットの総合評価)
及び、ポリッシュ（表面の研磨仕上げ状態）と
シンメトリー（対称性）によって評価されます。
いかがでしたでしょうか？
ダイアモンドには国際的な評価基準が存在します。
そのほかにも4Cだけでは表されない基準もございます！
ぜひ店頭で見て触れて
大切な御一生もののダイヤモンドだからこそ、
最高のダイヤモンドをお選び下さいませ！！
様々なダイヤモンドを見てみたい方はぜひこちらのお店へ！
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