【浜松市最新版】プロポーズ後にやるべきこと徹底解説！両親へ好印象に見せる挨拶のマナーとは
｢結婚して下さい｣とプロポーズして、彼女からOKをもらった後にするべきことと言えば｢両親への挨拶｣です。コロナ禍の今、ご家族が遠方に住んでいる場合には直接ご挨拶するのが難しくなっていますが、いざというときのために基本のマナーを覚えておきましょう。
挨拶の日程決め・プロポーズ報告
プロポーズ成功後、双方の親に｢結婚したい人がいること｣｢二人で結婚の挨拶をしたいこと｣をまずは伝えましょう。その際に都合の良い候補日をいくつか聞いて、ふたりでスケジュールを組みましょう。女性の家への挨拶が先ですが、このとき気をつけたいのがご両親の都合を優先すること。二人からお願いすることなので、二人の都合では無くあくまでもご両親の都合を優先しましょう。挨拶に行く時間帯は午後一番がおすすめですが、時間帯もできる限り希望を聞いて決めるのがベスト！コロナ禍の現在では、携帯やパソコンのリモートで挨拶をするカップルもいます。この時もご両親の都合を聞いてご挨拶するのがスムーズです。
▽リモートで挨拶する場合のマナー
当日の服装は？
挨拶の日程が決まったら、訪問する準備を始めましょう。
□男性
落ち着いた色味のスーツが無難です。ネクタイは派手なものでは無く、腕時計があれば身につけた方が良い印象を与えます。時間を携帯電話で確かめたり、挨拶の途中で携帯電話を何度も見るのはマナー違反。携帯電話の音も切っておきましょう。
□女性
ワンピースや清楚な印象を与えるシャツにスカートなど、セットアップがおすすめです。メイクはナチュラルで自然なメイクがおすすめ。バックも大きすぎない大きさが無難、派手なブランドものは避けましょう。お家に上がる可能性もありますので、ストッキングや靴下が良いでしょう。
｢服装とか気にする家庭じゃない｣や｢かしこまった感じが好きじゃ無い｣｢常に仲良くカジュアルに｣と思っていても、大事な挨拶の時は親の目線も厳しくなるものです。挨拶の日取りと同様に、携帯電話などでリモートで挨拶するときも服装には気をつけたいところ。
▽女性は真珠のネックレスを見に着けよう
当日の段取り・準備するもの
挨拶当日には、時間厳守でお家に伺いましょう。あまり早すぎても相手に気を遣わせてしまうのでNG。訪問の際は手土産は必須です。あまり高額でなく、地元の銘菓やクッキーの詰め合わせなど、金額の目安は￥3000～5000で用意しましょう。リモートで挨拶の場合には、挨拶した翌日か３日以内には手土産を双方の家に届くように手配しましょう。挨拶した後に、お礼を含めて手土産が届いたかの確認も忘れずに。ご両親に挨拶するときにどんな呼び方がふさわしいか？と悩む方も多いのですが｢○○さんのお父さん、○○さんのお母さん｣と呼ぶと自然です。いきなり｢お父さん、お母さん｣は不快感を持たれる場合もあるので控えましょう。
▽婚姻届け 手続きの流れも押さえておこう
婚約指輪は顔合わせでお披露目を！
プロポーズの際に婚約指輪を贈っているカップルも多いですが、ご挨拶の時には身につけず｢婚約指輪を贈った、もらった｣の報告にとどめておくのが良いです。｢まだ結婚を許したわけでも無いのに｣と不快に思われてしまうことも…親心はむずかしいものですね。でも、婚約指輪の存在はお二人の真剣度合いや男性への信頼感に繋がりますので、用意するのがベスト！両家の食事会の時には身につけて記念写真を撮ることが多いようです。リモートで挨拶の場合、婚約指輪を披露することで話しが弾み、距離感が縮まりやすくなります。ぜひ今回の記事を参考に、お二人の結婚準備を進めていって下さいね。
▽婚約記念品・そのお返しは用意するべき？
▽婚約指輪を用意するなら
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