【富山市】結婚指輪「ミル打ち」の魅力

ミル打ちリングの意味は？

「ミル打ち」のミルとは

ラテン語で「千の粒」という意味です。

千の意味は古来より

「子宝」「永遠」「長寿」といった

縁起のいい意味が込められています。

小さな粒がぐるりとサイドに入ることで

豪華さもアップします。

手元を華やかで明るい印象にしてくれます。

高い職人技が必要

ミル打ちは、手で一粒ずつ打ち込む方法、

あらかじめ方を取り鋳造する方法、

ミル打ちしたように見える型に押し付けて

打刻する方法の3つがあります。

この中で、最も難しいのが

手で一粒ずつ打ち込む方法です。

均整の取れた美しいミル打ちは熟練の職人技です。

この技法がいかされたリングは

価値が高く、ひかりを細かく反射して

指先を美しく彩どってくれます。

 

ミル打ちリングは傷がつきにくい？

リングの印象をアンティーク風の

高貴な印象にするほかに、

リング自体の傷を目立ちにくくするという

メリットもあります。

細かな粒が両サイドできらめいて

細かい傷を目立たなくしてくれるからです。

ミル打ちの込められたメッセージのあたたかさに触れ

永く大切にお使いください♡

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