【富山市】結婚式に、なぜ指輪を交換するの？知っておきたい結婚指輪の由来と意味。

結婚式で結婚指輪の交換は
当たり前のように行われていますよね。

「一体いつ頃から交換するよになったのか」
皆さんはご存知ですか？

結婚指輪の始まりは
婚約の印として
古代ローマ時代から萌芽があったと
言われています。

結婚の際に
指輪を贈り合う習慣は
9世紀にローマ教皇ニコラス一世が
結婚指輪を最初に着用した人として
知られるようになり
そこから次第に
結婚指輪が結婚の証であると
貴族の間で流行し
一般的にも広がっていったそうです。

結婚式で指輪を交換する儀式が
定着したのは11世紀頃と言われています。
その当時は
新郎が新婦に金の指輪を。
新婦が新郎に鉄の指輪を贈りあいました。

また丸は
太陽と月という
永遠のシンボルの象徴であり
指輪の丸い形もまた永遠を表すものと
考えられました。

だからこそ
永遠の愛を誓う
結婚の際に贈られるものになったのです。

結婚式で結婚指輪を交換するのは
お互いに指輪を交換することで
永遠の愛を誓い合うという意味が込められています。

結婚指輪を身に着けることで
日々の励みにし
パワーをもらうという人も♡♡♡

素敵な意味合いをもつ結婚指輪…。
意味や由来を知ると
より特別なモノになりますよね♡

TAKEUCHI富山本店
〒939-8211
富山県富山市二口町４丁目5-3
TEL：076-481-6776
Open 11：00～19：30
定休日：なし
駐車場：無料（13台）