2019.4.23

【姫路市】結婚指輪の支払い方法「一括派」「分割派」でその後が大きく変わる！？

結婚を決意した日から、ふたりで決めていくことは
およそ300項目と言われています。
そして、実際にかかる結婚費用の平均内訳はというと・・。

婚約結納…約17万円顔合わせ食事会…約6万円
指輪婚約指輪…約33万円結婚指輪…24万円
結婚式・披露宴 …約300万円新婚旅行旅費…約60万円
お土産代ﾞ…約10万円。平均合計額は約450万円
結納の有無や結婚式の規模、新婚旅行先によって
変動はあるものの、婚約から新婚旅行に至るまでに
かかる費用はこのような結果に。引越しする場合は、
さらに追加費用が必要となります。

結婚式・披露宴では両親からの援助やご祝儀でまか
なえる部分もあるのが実情。その想定額を差し引いて、
結婚資金として貯めたい金額はおよそ 300万円！一人
あたり150万円ということになりますね。

費用は分かったとして、今回のテーマはズバリ！

◆支払い方法について考えていきたいと思います！！

ご挨拶、挙式に必ず必要となる「婚約指輪」と「結婚指輪」。
上記でもご紹介しましたが平均合わせて約57万。

この支払い方法、あなたは「一括払い」？それとも「分割払い」？

ここでおすすめしたいのはまさしく「分割払い」！
結婚資金としての貯金が一般的に200万円～300万円と
いわれているな中、あなたはすべての費用を一括払いで
貯金を使い果たす方向ですすめていきますか？

結婚費用すべてを分割でということではありません。
その中でも何かを分割にするのが後々を考えると計画的
なのではという事です。考え方として挙式、新婚旅行代と
物質的なカタチのない出費に対して、後々お金を支払い
続けるよりも、ずっと使用していくカタチとして残る指輪
を月々支払うというのはどうでしょう。コツコツと支払う
事で、そのモノに愛着が沸いたり、大切にしようと心がけ
たりとそんな心理が働くような気がするのです。

あと、よくあるのが思った以上に他の所で費用がかさんで
しまい、貯蓄との兼ね合いで指輪の予算を削らないといけ
ない状況に陥る。そして本当に気に入った指輪を買えず、
または買ってあげることができず、後の後悔に繋がってしま
ったというケースも・・。

自分の貯蓄の範囲内でやりくりすることは堅実で悪いことで
はないと思います。ただ、全てを一括で支払う方法だけでなく
月々で支払うことで、何かあった時のある程度の貯蓄の余裕
をつくっておくことも必要ですし、分割払いをうまく活用して
一生ものの指輪だからこそ、本当に気に入ったものを購入する
ということも大切なことだと思います。

お支払い方法、一度立ち止まって考えてみてくださいね。