【静岡市】真珠を綺麗に着けこなすコツ。シーン別真珠アイテムのコーディネート

上品に美しく大人の女性の魅力を引き出してくれる真珠のジュエリー。冠婚葬祭などの行事の際に身に着けられることが多い真珠ですが、せっかくなら綺麗に着けこなしたいものですよね。そこでシーン別におすすめのアイテム、コーディネートのコツをご紹介いたします。
パーティーや会食
パーティーや会食などの華やかな席には、パールブローチがおすすめです。シンプルなスーツも、合わせるブローチによって表情がかわるため何通りものコーディネートを楽しめます。特に、10cm余りの大ぶりの真珠ブローチを胸元に着ければ、とても洗練された印象になります。真珠の輝きは、顔回りをとても華やかにしてくれるので、出来るだけ顔の近くに着けるのがおすすめです。
両家の結納・顔合わせ
両家の顔合わせや結納など、正装が好ましいとされるシーンで欠かせないのが真珠の一連ネックレスです。特に近年では格式ばった結納よりも簡易的な顔合わせ形式を望む方も多いそうです。そのため和装よりも、ワンピースやカジュアルなスーツで臨む方も多く、真珠のネックレスがしっかりとした装いのポイントとなります。
結婚式・披露宴
自身が花嫁なら、白いウェディングドレスに白い真珠ネックレスをチョーカーの様に着けるのも素敵です。またシンプルなドレスに大きめの真珠ブローチを着けると、品のあるモードな着けこなしになります。凛としたホワイトカラーが花嫁の清純で無垢なイメージにぴったり合うのだそう。
結婚式や披露宴に参列する場合は、定番の真珠ネックレスはもちろんのこと、自分らしい使い方も楽しみたいところ。ダイヤモンドの一粒ネックレスを重ね着けしたり、パールのリングで統一感を出すコーディネートがおすすめです。上品且つ華やかに演出していきましょう。
入学式・卒業式
入学式・卒業式・七五三など、主役はあくまで子供。しかし母親としてきちんとしたオシャレは必要、そう思っている方も多いお子様の行事ごと。光物は避けるべきといわれているシーンだからこそパールのジュエリーが役立ちます。優しく上品なシンプルなパールのネックレスに、同系色のイヤリングや指輪を合わせて落ち着いた印象に。
カジュアルシーン
ナイトシーンにも対応できる華やかなパール。ちょっとカジュアルなパーティや、大人数が集まるイベントの際は、カジュアルなチュニックやシャツ、ワンピースに留め具部分がマグピタ仕様の華やかなパールや同色のイヤリングを合わせると、フォーマルなドレスアップのジュエリーとして活躍してくれます。
こんなコーディネートはNG?!
悲しみの席での2連ネックレスはNG
結婚式やパーティーで活躍する2連のパールネックレス。1本で華やかさを演出できる優れものですが、お通夜やお葬式などの悲しみの席での着用はNGです。理由は、重ねて着ける=悲しみが重なるという意味合いになるためです。
弔事では特に
お祝いの席では決まりはあまりありませんが、故人を偲ぶ悲しみの席では以下の4点は避けた方が良いとされています。
■ 白い真珠の場合は9㎜以上ある大きい物
■ ゴールデンパール、濃すぎるピンク色など華やかな色味
■ ダイヤモンドなど他の宝石が装飾された真珠
海の涙とされる真珠は、故人を敬い偲ぶ証としても身に着けられます。弔事ではあまり華美にならないように、NGコーデを確認してから着用しましょう。
真珠専門店で、お気に入りのアイテムを
真珠ジュエリーは、冠婚葬祭での着用イメージから普段使いしにくいと考える方も多いですが、アレンジ次第で魅力的に身に着けられる万能アイテムです。でもどんなデザインを選んだらいいのか分からない、様々な中から見比べたいという方は真珠専門スタッフが在中している真珠専門店がおすすめです。ひとりひとりに合った真珠ジュエリーを提案してくれますよ。
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