【福井市ベル】リングが抜けなくなった時の対処法とは？

結婚指輪や、お気に入りの指輪はずっと付けたままで外さないという方もいると思います。ですが長い間外さずにいると指輪の歪みや、サイズが変わってしまったことが原因で「抜けない！」となることも。そこで今回は、指輪が抜けなくなった時の対処法についてご紹介していきます。

抜けなくなる前に

まず、指輪が抜けなくなってしまう前にできることもあります。体調や季節によっても指の感じは変わるので、少し浮腫んでいるなと感じたら、無理に指輪を着けるのは避けましょう。また、変形していると分かっていて着け続けるのも良くありません。その際は、変形直しをしてから着けるようにしましょう。普段取り外しをしない方だと、指が浮腫んでいるのも気づかず、そのまま抜けなくなるパターンも。少しでもきついと感じたら外すように心がけることも大切です。

抜けなくなった時どうする？

指輪が抜けなくなった時は、指輪を指の腹側から持ち上げて背側に隙間を作り、指の力を抜いて、ゆっくりと左右にずらしながら抜いてみてください。ハンドクリームやオイルを塗って、滑りやすくしたり、石鹸や中性洗剤などで泡立ててみるのもいいですよ。

色々試しても駄目だった場合は、最終手段として、消防署や病院などで切断という手もあります。ジュエリーショップであれば、リングカットを行ってるところはたくさんあります。しかし、どんな指輪でもカットできるとは限りません。ステンレスでできている指輪などはとても硬いためカットできない場合があります。また、石がたくさんついている指輪も、カットした衝撃で石が外れる可能性も！あらゆるリスクを想定した上で、リングカットに持っていくのがオススメ。

いかがでしたでしょうか？今回は、指輪は抜けなくなった時に対処法についてご紹介させて頂きました。最終的にはリングカットもできることが分かりましたね。しかし、そうなる前にできることもあるので、是非心がけてみてください

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