【浜松市】家族の宝石を受け継ぐ「ビジュードファミーユ」とは？

Bijou de famille ビジュードファミーユって聞いたことありますか？フランス語でBijouビジュー＝宝石、familleファミーユ＝家族、つまり「家族の宝石」という意味です。ヨーロッパでは古くからある習慣の一つで、祖母から母へ、そして娘へ、その子供たちへと宝石を代々受け継いでいく事です。ジュエリーにまつわる幸せのストーリーと共に受け継いでいくという、なんて素敵な習慣なんでしょう！

話題のサスティナブルにもつながる

「サスティナブル」とは英語の「sustain（持続する）」と「able（〜できる）」を組み合わせた形容詞「Sustainable」からきており、もともと「持続可能な」「維持できる」という意味合いを持っています。
近年では、社会や人間の活動が地球環境を壊すことなく、環境資源を使い切ることのないよう配慮し、現在の地球環境を維持し未来に向けて継続・発展していこうという意味で広く用いられるようになりました。宝石のリフォームも、今持ち合わせているモノをカタチを変えて新しいモノにしていくという立派なサスティナブルではないでしょうか。古くからある習慣が、これからの未来に必要とされているのですね。

ビジュードファミーユの方法とは？

【母の婚約指輪を娘へ】

宝石を受け継いでいくにはいくつかの方法があります。例えば指輪の場合、デザインが気に入れば、サイズ直しのみで受け継ぐことができます。1～2号くらいのサイズ調整であれば、問題なく身に着けることができます。ただし！素材やデザインでもサイズ直しが可能、不可能が変わりますので専門店に相談してみましょう。

【祖母の指輪をペンダントトップに】

デザインが気に入らない、なんだかしっくりこない場合にはリフォームをおすすめします。宝石のみそのまま利用してリング枠は新しくしてデザインを変えたり、思い入れのある指輪であればアーム部分を溶かして再度、新しいデザインの指輪として身に着けたりと受け継ぐ方法は様々です。

ジュエリーは宝飾品なので、『信頼して扱っていただける方にお願いすべき』浜松市でジュエリーリフォームが得意なお店がこちら

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