2025.10.24

【浜松】母の婚約指輪をリフォーム。最高に喜んでもらえた3つのポイント

「長い年月を経ても輝きを失わない、母の婚約指輪。けれどもデザインが昔のままで、なかなか身に着ける機会がない。」そんな話をよく耳にします。今回は、実際に私が母の婚約指輪をリフォームしてプレゼントした話をさせて下さい。ただ新しくしただけではなく、『母の想い』を受け継ぐことで、最高に喜んでもらえました。

喜んでもらえたポイント

想い出を「受け継ぐ」リフォームを意識したこと

リフォームというと、全く新しいデザインに生まれ変わらせるイメージを持つ方も多いですが、今回は「母の婚約指輪のダイヤモンドをそのまま使う」ことを最優先にしました。デザインは現代的に、けれど石は当時のまま。この選択には、「父が贈った想いを、これからも母の胸に残したい」という深い願いを込めています。単なる作り変えではなく、“想いを受け継ぐリフォーム”ということがの最初に感動して貰えてました。

母の“今”に似合うデザインを選んだこと

リフォームの打ち合わせでは、スタッフさんと一緒に母の雰囲気や普段の装いを丁寧にイメージしながら、派手すぎず、それでいて上品な存在感のあるデザインを検討しました。完成した指輪は、優しいラインが母の手元にしっとりと馴染みました。「若い頃の指輪とはまた違う、今の自分に似合うジュエリーを貰えて嬉しいです」と語る母の笑顔が印象的でした。

贈り方にも“ひと工夫”添えたこと

完成した指輪を渡すだけでなく、もとの指輪からリフォームの途中工程、そして完成した指輪までの写真をまとめてプレゼントしました。母は「このダイヤが、贈られた頃はね…」と、当時を思い出しながら嬉しそうに教えてくれました。指輪という“物”だけでなく、そこに流れる“時間”までも贈るような、心に残る体験となりました。

想いをつなぐリフォームという選択

リフォームという選択は、単に“古い指輪を新しくする”ということではなく、家族の愛の形を受け継ぐということなのだと感じました。母の婚約指輪をリフォームする過程は、ジュエリーに込められた想いを未来へとつなぐ、暖かくて特別な時間でした。

相談したお店は

リフォームについて悩んだとき、信頼できるお店に相談したいと思い、地元にあるETERNAL FIRST DIAMOND浜松に伺いました。こちらでは、ジュエリーに込められた想いを大切にしながら、一人ひとりに合わせた提案をしてくれます。スタッフの方々は丁寧に相談に乗ってくださり、母の指輪が新たに生まれ変わる過程を一緒に楽しむことができました。私のようにご家族の大切なジュエリーに、新しい命を吹き込みたい方は、ぜひご相談してみてください。