2021.12.04

【久留米市】ダイアモンドを持ち込んで婚約指輪を作ってくれるお店

プロポーズのときやふたりで結婚を決めたときに必要になるマストアイテムが婚約指輪。最近では婚約ネックレスなんかも人気になっています。指輪の中央にキラキラと輝くダイアモンドが印象的なすべての女性が憧れる指輪です。海外ではカラーストーンの婚約指輪を準備される国もあります。さまざまなカタチで永遠と輝き続ける婚約指輪ですが、古くからヨーロッパでは婚約指輪は親から子へ、子から孫へ代々受け継がれていて何代にも渡り引き継がれています。一族は未来永劫続く繁栄とふたりの幸せを願い託される指輪は時を超え、現代の結婚するふたりに受け継がれます。これがアンティークジュエリーとして愛され続けられています。

ダイアモンドの婚約指輪っていつから？

現代の日本ではダイアモンドリングを婚約指輪で贈る風習は戦後、輸入規制が無くなりダイアモンドが普及され富の象徴として一般人にも浸透されました。

宝石専門店に婚約指輪を買いに行くと、美しいダイアモンドの婚約指輪がたくさん陳列されていて悩んでしまいます。最近では「ダイアモンドだけは御婆ちゃんから譲って貰った。」「母親が持っているダイアモンドで婚約指輪を作りたい。」ダイアモンドジュエリーを身内から譲ってもらったもののデザインが古いのでどうしようと悩んでいらっしゃるカップルも少なくはありません。ダイアモンドが日本に輸入されて60年近く経ち、御祖母や両親がダイアモンドジュエリーを持っていることは珍しくありません。

お店にダイアモンドを持ち込んで婚約指輪を制作してもらう。

婚約指輪（ダイアモンドリング）は、ダイアモンドとダイアモンドを支えている指輪部分のお値段がそれぞれあり指輪部分だけの購入が可能です。なので譲られたダイアモンドをお店に持ち込んで婚約指輪を制作してもらうと指輪部分の料金だけで済むのでとてもリーズナブルです。

また、ダイアモンドネックレスやダイアモンドリングを譲られていても問題ありません。お店でダイアモンドを外してそのダイアモンドサイズに合った指輪を制作出来ます。元々あったネックレスやリング部分は買い取りもしてくれるのでその分さらにお安くなります。これはカラーストーンはセッティングされているジュエリーでも同じことが言えます。