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黒蝶真珠は何歳から身に着けるもの?大人の女性身だしなみマナー

黒蝶真珠は何歳から身に着けるもの?大人の女性身だしなみマナー

日本人のたしなみとして昔から愛されている真珠ネックレス。そんな真珠ネックレスには様々な種類があり、シーンに合わせて身に着けます。白いあこや真珠は定番アイテムですが、黒蝶真珠を着け始めるタイミングや、身に着けるシーンを知らず、悩んでいる方が多いようです。そこで今回は、黒蝶真珠を着け始めるタイミングをご紹介します。

黒蝶真珠とは?

そもそも、黒蝶真珠はどのようなものなのかを詳しくご存知ない方もいるかと思います。黒蝶真珠は、黒蝶貝から採ることができます。一般的には深い黒からグレー、緑がかった色合いを持ち、光沢があります。非常に高級であり、美しい宝石として評価されているのです。真珠の色や光沢は、貝が成長する過程で周囲の環境や養殖の管理方法によって影響を受け、個々の真珠に独自の特徴を与えます。もちろん、キズなどが少ないものや光沢が美しいものの方が希少価値が高いです。

身に着けられるシーンは?

“黒”という名前から、身に着けるのは弔事の席だけだとイメージを持っている方が多いです。しかし、人気のピーコックグリーンをはじめ、グリーンにピンクやパープルなどの干渉色の入った鮮やかな色の真珠は、パーティー、お洒落として身に着けることも可能です。近年は、グレーの色味も人気が高く、入学式、卒業式などの節目となる行事に身に着けて行く方が増えています。よって、幅広いシーンで着用できるアイテムなのです。黒蝶真珠は、白いあこや真珠に比べて大きくボリュームも感じられ、贅沢品なイメージがあるため、歳を重ねた女性に相応しいとされています。

着け始める年齢は?

黒蝶真珠は、上品で落ち着いた印象を感じられるのが魅力です。しかし、20代の方が身に着けると地味すぎる印象を与えてしまう可能性があります。そのため、40代前後を着用し始める目安にすると良いでしょう。40代以降は、弔事の席が増えることが考えられます。あこや真珠は生涯身に着けられるアイテムとして知られていますが、TPOという言葉のように、シーンによって身に着けるべきものを合わせることがマナーとされています。相手への敬意や、その行事に対する想いを表現することができるのです。

黒蝶真珠の選び方

始めにお話したように、黒蝶真珠には様々な種類があります。好みの色から選ぶだけではなく、身に着ける場面によって失礼にあたらないものを選ぶことが大切です。では、選び方を解説していきます。

 

大きさ

弔事の場合、白い真珠は黒い装いに着用すると目立ってしまうことから、7~8.5ミリのものが相応しいとされています。しかし、黒蝶真珠の珠の大きさは白い真珠に比べて大きいことと、目立ち過ぎてしまうことがないため、10ミリ程度のものを着用しても問題はありません。

 

黒蝶真珠にも、黒、緑、グレーなどの色がありますが、弔事の席では緑が強い物や明るいグレーなどは華やかな印象になってしまうため避けた方が良いでしょう。お祝いの席であれば、明るい色味などは積極的に身に着けても良いとされています。

 

真珠の形は丸いもの以外に、楕円系やバロックと呼ばれるいびつな形をしているものも存在します。しかし、丸い形以外のものは、オシャレを楽しむものとしての位置づけのため、お祝いの席や出かけるときなどに着用することをおすすめします。弔事の席では、丸い形が相応しいです。

 

長さ・デザイン

長さによって、マナー違反になってしまう可能性もあります。お祝いの席などでは、長いものや二連のデザインを身に着けても問題はありません。しかし、弔事の時に同じものを着けてしまうと「悲しみが長引く」「不幸が重なる」という意味を与えてしまうため、一連で40㎝程度の長さのものを着用しましょう。体格や、身長によって長さの合わせ方が異なりますが、鎖骨に沿う長さが理想的とされています。お持ちの真珠が長い場合は、専門店などで調整をしてもらうことをおすすめします。また、ダイヤモンドをあしらっているデザインや、地金が目立つものはNGです。真珠が付いているからと言っても、マナー違反となってしまうものもあるため注意しましょう。

黒蝶真珠に関するQ&A

Q:黒蝶真珠はどこで購入した方が良いですか?

A:専門店での購入がおすすめです。黒蝶真珠を取り扱っているのは、百貨店、専門店、ネットなど様々ですが、ブランドなどにより価格が異なります。特に、ネットではリーズナブルな真珠を幅広く展開していますが、届くまでどのような品質のものなのかが分からないため、自身の目で見て試着をしてから購入することをおすすめします。専門店であれば、幅広い価格のものから選ぶことができますよ。

 

Q:黒蝶真珠は贈り物にしても良いですか?

A:はい、贈り物で用意されても問題はありません。旦那様から奥様へ、お母様からお嬢様へなど大切な方への贈り物として、黒蝶真珠を選ぶ方もいます。必ず用意するアイテムのため、喜んでいただけるでしょう。

 

Q:黒蝶真珠をいくつか持っている人はいますか?

A:はい、います。解説をしたように、色や長さによって身に着けられるシーンは異なります。そのため、シーンや装いに合わせて身に着けられるよう、いくつか用意をしている方は多いです。

まずは実物を見てみましょう

真珠ネックレスは、冠婚葬祭で身に着けられるジュエリーです。正装として身に着けるだけではなく、その方への感謝や気持ちを表現するものであり、身に着けていないと失礼にあたる場合があります。世界で高く評価されていることや、生産量を含め、真珠も価格高騰が続いています。良質なものをお得な時に購入をするには出来るだけ早くに見に行くことをおすすめします。静岡市にあるルシルケイというお店では、真珠の専門店として黒蝶真珠を幅広く取り揃えている総合宝飾店です。まずは見に行ってみてはいかがでしょうか。

 

▽黒蝶真珠についてはこちら

 

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