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Jewelry Story

【静岡市】 アンティーク・ジュエリー展2019 開催

【静岡市】 アンティーク・ジュエリー展2019 開催

Antique Jewelry Fair

今から100年以上前に作られ
状態よく現存している貴重な
アンティークジュエリーの展示会を
今年も開催させていただきます!

期間中、ルシルケイ店内には
アンティークジュエリーが
300余点、大集合いたしますので
是非見学にお越しいただき
運命の逸品を見つけてください。

 

アンティーク・ジュエリーとは?

アンティーク・ジュエリーとは、製作されてから100年以上を経過した宝飾品で骨董的価値を持つ装身具のこと。主に欧米で作られたものについていう。作られてから半世紀程度の年月が経過していて、現代のジュエリーとは異なる特徴・雰囲気を持つもの手間を惜しまず1点づつ丁寧に作られているもの、その時代ならではの独自のスタイルと美学があることなどを満たしていることがアンティークジュエリーの条件です。

今回開催される、アンティーク・ジュエリー展で展示される予定の商品の一部をご紹介します。

現代のジュエリーにはない「表情」をご堪能くださいませ。

 

 

アメシストゴールドピアス

1880年頃 イギリス

ゴージャスでありながらとても軽く着けやすいピアスです。金の地金を極めて薄く伸ばし、ボリュームと立体感をもたせながら中央に大きなアメシストを置いて、上品に耳元で揺れるよう仕立ててあります。まさに主役級の存在感溢れる作品です。

 

 

ハーフパールネックレス

1880年頃 イギリス

ヴィクトリア時代に、花嫁が結婚式につけたとされる天然真珠を使ったウエディングネックレスです。真珠の半分を擦り落とすことにより、高さが出ないよう工夫されています。3つのパーツを合わせて作られており、ぴったりと首に沿う上品この上ない作品です。

 

 

マルカジットペーストブレスレット

1930年頃 イギリス

かつて見たことのないゴージャス且つ繊細な作りのマルカジットのブレスレットです。透かしを施した銀の台座にびっしりと黄鉄鉱を爪留めし、その間に美しいブルーのペーストを置いてすっきりとスマートなデザインに整えています。ペーストとは鉛ガラスのことを指し、人工的に作られたものではありますが、その色の美しさと透明度には天然宝石とまた一味違う魅力があり、100年以上前から宝飾品に使われてきました。

 

 

アンティーク・ジュエリー展2019  開催

場所:LUCIR-K
日程:5/24(金)~5/26(日)
時間:10:30~19:30

アンティーク・ジュエリーを専門に活躍中のバイヤーが選りすぐんだ品を300余点展示します。これだけの品を手に取ってご覧いただける機会は滅多にございませんので、ぜひ、来て見て触れて感じてください。

運命の逸品に、どうか巡り合えますように…

アンティーク・ジュエリー展 開催

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