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【静岡】結婚する花嫁の身支度には真珠ネックレスがおすすめ!冠婚葬祭に必要な理由とは

【静岡】結婚する花嫁の身支度には真珠ネックレスがおすすめ!冠婚葬祭に必要な理由とは

ご結婚を控えた皆様、この度は誠におめでとうございます。花嫁支度のひとつとも言われる「真珠のネックレス」ですが、そもそもなぜ必要なのか分からないという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、真珠のネックレスがなぜ必要といわれているかを徹底解説していきます。

冠婚葬祭に必要な理由

真珠のネックレス意味
美しい人魚の涙にたとえられ、“涙の象徴”となりました。

真珠は“涙の象徴”と言われており、悲しみの席・お祝いの席のどちらにも身に着けることのできる唯一の宝石です。結婚をすると家族が増え、さまざまな席に参列することが多くなっていくでしょう。そんな時に、冠婚葬祭のマナーが守れていないと恥ずかしい思いをしてしまうこともあるかもしれません。そのようなことがないように、花嫁のお支度には立派な女性である象徴として、真珠のネックレスを用意することが日本の風習となっているのです。

節目・節目のシーンで活躍

結婚真珠のネックレス
結婚を機に、さまざまなシーンで活躍する真珠のネックレス。

結婚式の祝福に

真珠は、涙の象徴である以外にも「健康」「純潔」「円満」など多くの意味が込められており、昔から花嫁の幸せを願うジュエリーとして親しまれてきました。また、悪い物事から女性の身を守るお守りの意味も持ち合わせています。見た目にも純白のドレスに相応しい華やかさがあり、花嫁の美しさを一層引き出してくれるのです。

お子様の晴れの舞台で

新しく家族ができたら、誕生の祝福を受けるお宮参りから始まり、入園式や卒園式、入学式・卒業式などの沢山の晴れの舞台に参列することとなります。祝福の意味を込めて、また周りへの感謝の気持ちを込めて礼装にあわせて真珠のネックレスを身に着けます。

お通夜・お葬式で

出会いもあれば、必ず別れもやってきます。お通夜・お葬式への参列には、涙の象徴である真珠のネックレスを身に着けます。必ずしも身に着けなければならない訳ではありませんが、身に着けることで故人への敬意が込められると言われています。

 

▼悲しみの席でのマナーガイド

 

真珠ネックレスについて

自然が生み出した本真珠(パール)
母貝から本真珠を取り出す様子。真珠特有の輝きが美しい。

アコヤ貝などの貝類から、偶然に生み出される宝石が真珠です。貝は自分の体内に入ってきた異物を吐き出せなくなると、身を守るためにカルシウムとたんぱく質の層で包む性質を持ちます。ジュエリーとして仕上げる真珠は、その性質を活かして人の手により貝の体内に核を入れて生み出しているのです。イミテーションやフェイクパールとはまったく異なる、自然が生み出した奇跡の産物と言えるでしょう。

花嫁支度の真珠ネックレス
華美すぎず、シンプルな真珠ネックレスは冠婚葬祭どんなシーンでも活躍します。

花嫁支度に用意するパールなら

上質でありながら華美になり過ぎないものを選ぶことで、冠婚葬祭どちらでも使うことが出来ます。どちらの場でも、最も選ばれているのが『あこや真珠』です。白く輝くあこや真珠ネックレスは、フォーマルなシーンに相応しくどんな場でも身に着けることができます。花嫁支度に用意をするなら、大人の女性の身だしなみとして相応しいあこや真珠ネックレスを選ぶと良いでしょう。

冠婚葬祭で使えるあこや真珠ポイント3つ

真珠ネックレスのポイント3つ
冠婚葬祭どんなシーンでも使用できるように、3つのポイントを押さえておきましょう。

①一連タイプの適度な長さのものを選ぶ

真珠ネックレスにもさまざまなデザインがありますが、兼用するなら一連タイプのシンプルなデザインがおすすめです。二連や三連タイプのデザインは、不幸の席で「悲しみが度重なる」というマイナスの意味合いを持ってしまうためです。どんな服装にも合わせやすい、鎖骨のラインに乗るくらいの長さの一連ネックレスを選びましょう。

 

②大きさは7.0~9.0mm以内がおすすめ

真珠の直径によっても印象が変わります。大きすぎるものは華やかすぎるため悲しみの席に着けづらく、小さすぎてもカジュアルに見えてしまうためフォーマルシーンに相応しくありません。直径7.0mm~9.0mmの範囲で、自分の体型にあう大きさを選ぶと兼用することができるでしょう。

 

③ピアスまたはイヤリングもセットで用意する

冠婚葬祭に身に着ける真珠ネックレスは、ピアスまたはイヤリングと大きさや色を揃えて用意しておきましょう。セットで身に着けることで統一感が増し、お顔まわりが明るい印象に仕上がります。

 

花嫁支度のスケジュール

あこや真珠ネックレスが花嫁支度に大切なことは分かったけれど、実際に用意するタイミングや、誰が買うのかも気になるところですよね。花嫁様のよくあるQ&Aを参考に花嫁支度を進めてみてくださいね。

Q.購入するタイミングは?

花嫁支度の真珠ネックレス 購入タイミング
結婚が決まったら、どのタイミングで真珠ネックレスを用意するのでしょうか?

お相手様との婚約が正式に固まったら、結納・またはご両家でのお顔合わせをし、双方のご家族へ正式な報告とご挨拶をします。自分の家族への感謝と、相手のご家族への敬意も込めて、当日は真珠のネックレスを身に着けて臨めるとベストです。真珠ネックレスは、自分の首に合わせて長さを調整する必要があるため、すぐに持ち帰ることはできません。完成までに1ヵ月~1ヵ月半の期間を見ておくようにしましょう。

Q.誰が購入するもの?自分で用意するの?

花嫁支度娘にパールネックレス
立派な大人の女性の象徴として、真珠ネックレスを親御様から娘様へ贈るケースもあるようです。

真珠のネックレスは、どんな場においても恥じることのないようにと、自分で用意する方もいればご家族から贈って頂く方もいるようです。また、ご家族で代々身につけてきた真珠を譲り受けるケースもあるでしょう。ご家庭によってさまざまであるため、一度ご家族にも相談してみてくださいね。

 

①譲り受ける場合

ご家族から譲っていただいた場合、まずは自分の首にあわせて長さの調節をしましょう。長すぎるものは悲しみの席に相応しくなかったり、落ち着きすぎた印象を与えてしまうため、鎖骨に乗るくらいの長さがおすすめです。長さの調整は、購入店が分かれば購入店へ、分からない場合は宝飾店へ持ち込むとメンテナンスをしてもらうことができるようです。また長さの調整が不要な場合でも、中の糸が劣化して切れやすくなっている可能性が高いため糸替えのメンテナンスをしておくことをおすすめします。

 

②新たに購入する場合

新しい真珠ネックレスの購入を検討するなら、信頼のおける宝飾店にての購入がおすすめです。宝石の中でも唯一生き物から生み出される真珠は、鮮度や産地によって大きく品質が変わるようです。あまり品質の優れないものは、劣化の進みが速く輝きを保つことが難しいと言われています。一生物のアイテムだからこそ、上質で鮮度の高い真珠ネックレスを選ぶことが大切です。

 

Q.どこに相談すればいい?

静岡市真珠ネックレス
真珠ネックレスを検討するなら、品揃えが豊富で信頼のおける宝飾店を選びましょう。

真珠ネックレスを取り扱うお店はさまざまにありますが、静岡市で検討するなら産地直送で真珠ネックレスを取り扱うLUCIR-Kがおすすめ。豊富な品揃えと、鮮度の良い状態の真珠ネックレスを取り扱うクチコミでも人気の高い宝飾店です。また、公式サイトからの購入も可能。ぜひチェックしてみて下さいね。

 

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