【静岡】真珠（パール）ネックレスにはどんな種類があるの？

ファッションから冠婚葬祭まで幅広く使える真珠（パール）ネックレス。真珠と一言で言ってもいろいろな種類が存在します。種類によって色や形の見た目の印象が違い、使用用途も変わってきます。今回は真珠の種類について詳しくご紹介致します。

淡水真珠

河川や湖といった淡水で二枚貝を養殖し生まれる真珠を「淡水真珠」といいます。産地は主に中国で作られています。あこや真珠などと違い、養殖する際に母貝に核を入れないため、形が変形したものが多く、また大量に養殖をされているため他の真珠に比べ低価格となります。近年ではホワイト系だけでなくオレンジ系などの色味も多彩で主にファッションで使われることが多い真珠です。

白蝶真珠

30cmを超える大きな白蝶貝からとれる真珠を「白蝶真珠」といいます。主にオーストラリアなどの南洋で養殖をされており、南洋真珠ともいわれています。貝が大きいので他の真珠と比べ大粒となり、直径で10～15mmほどで色味はゴールド系とホワイト系と大きく分けると２種類あります。大粒で華やかな印象になるので、ドレスを着てのパーティーの席などに使われることが多いです。

あこや真珠

あこや貝を母貝として採れる日本国産の真珠を「あこや真珠」といいます。四季による寒暖差のある日本の海で育つことで、キメが細かく光沢のある美しい色合いが特徴です。冠婚葬祭で用いる真珠は主にあこや真珠を示します。色はホワイト系やホワイトピンク系、クリームなどがあります。

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黒蝶真珠

黒蝶貝を母貝とした真珠を「黒蝶真珠」といいます。黒蝶貝の産地はタヒチが90％を占めるため、タヒチパールとも言われています。あこや真珠同様に冠婚葬祭に用いられることが多く、特に40歳以上の女性に好まれています。色ははっきりとした黒色からグレーや緑など多彩で、肌の色や好みに合わせて選ぶことができます。

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真珠専門店LUCIR-K<ルシルケイ>

静岡市の真珠専門店ルシルケイ。あこや真珠や黒蝶真珠をはじめとする湖水パールや、ゴールデンパール、グレーパールなどあらゆる真珠アイテムを取り揃えております。真珠のことならLUCIR-K〈ルシルケイ〉へ相談してみてください。

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