【神奈川県横浜市】あってよかった！真珠ネックレスは女性の必需品

2年前、私は付き合っていた彼にプロポーズをされ、結婚しました。当時私は23歳。「結婚」にはずっと憧れを抱いていたので、プロポーズされた時は本当に嬉しく、結婚生活にも期待が膨らんでいました。ただ、2つの家族がひとつになることから、〝妻としてしっかりしていなくてはいけない”という焦りと、不安の想いもありました。結婚にあたり、どのような準備したらいいのか分からなかった私でしたが、母から贈られた《真珠ネックレス》が自信を与えてくれたのです。

母からもらった花嫁道具 真珠ネックレス

母は、私の結婚が決まった時「真珠ネックレスの用意をしよう」と誘ってくれ、一緒に専門店へ行きました。母が身に着けているところを見たことがあるくらいで、いつ必要なのか何も知らなかった私…。専門店では身に着ける場面など真珠について教えていただき、意外にも必要なシーンが多いことに驚いたのを覚えています。家柄によっては、自分の物を持っていることが当たり前で、礼儀として身に着けていないと、逆に失礼に当たる可能性もあるようです。

母は、「結婚後から身に着ける場面が増えていくんだよ」と教えてくれ、私が妻として家族を支えていくため、恥をかかぬよう用意をしてくれている。ということが分かり、感謝の気持ちでいっぱいでした。

現在結婚をして2年が経ち、母が言っていた通り、身に着ける場面がとても増えました。結婚式や、子供が生まれた後のお宮参りをはじめ、悲しみの席など、用意をしてよかったと心から思います。身に着けていたことで、〝若いのにしっかりしているね”と声を掛けていただくこともあり、私にとって自信を持たせてくれるアイテムです。この真珠ネックレスには、私をお嫁に出す両親の想いも込められているので、今でもいつも見守ってくれているような気持ちです。

もしこれから結婚の準備をする方がいるのなら、私の体験談をきっかけに、真珠のネックレスも大切なアイテムのひとつとして考えていただけたら嬉しいです。専門店なら、安心して選ぶことができるため、一度足を運んでみることをおすすめします。