【浜松市】婚約指輪はいらない！近年再注目の真珠のネックレスは必須アイテム

婚約指輪は使うときがない、ジュエリーに興味がなく装飾品を身に着けるのが苦手…そのような方が増えているそうです。そこで再び注目を集めているのが真珠のネックレスです。

必須アイテムの真珠

パールのネックレスは大人の女性にとって必須のアイテムです。特に結婚後は家族が増えることもあり、真珠を着用するシーンは大幅にアップします。ある程度年齢を重ねると、プラスチック製の偽物ではなく、本真珠でないと着けづらいと考える方も多いようです。

真珠が活躍するシーン

真珠を身に着ける場面は、結婚式・卒業式・入学式などのお祝いの席以外にも、お葬式・法事などの悲しみの席まで様々。多くの方が、成人や結婚のタイミングで、購入したり両親から譲り受けているのだそうです。具体的な活躍シーンを見てみましょう。

お祝いの席

【結婚式】

一生に一度の大切な結婚式。本物の真珠ならではの上質な輝きがドレスに映え、花嫁の美しさをより一層際立たせます。結婚式という晴れの舞台で身に着けた真珠のネックレスはより愛着が湧き、世代を超えて受け継がれる特別なものになるでしょう。

【列席・パーティー】

結婚式に招かれた際、祝意を表すためには本真珠がピッタリです。花嫁よりも華やか過ぎないよう、真珠のネックレスで清楚な装いにしましょう。

【お宮参り・七五三】

子供が主役のイベントですが、両親もそれなりの服装でお参りすることがベターです。公的なイベントに相応しいジュエリーであり、ワンピースやスーツなどに合わせ易いため、特に必要だと感じる場面のようです。

【入学式・卒業式】

大切な節目の日だからこそ、上品でしっかりした雰囲気の真珠のネックレスがおすすめです。ある程度子供が大きくなったら自身の装いにも気を配りたいという意見も多く見受けられました。

悲しみの席

真珠は「月の涙」「涙の象徴」「人魚の涙」と言われており、悲しみを表すとされており、お悔やみの場では本真珠のネックレスが最適とされています。公的な場で本物のジュエリーを身に着けることは、大人の女性のたしなみです。しっかりとした本真珠を身に着けることで、故人への敬意を表すこともできるでしょう。また、お通夜やお葬式などの弔事は突然やってきます。慌てて用意することのないよう、必要に感じたら早めに用意しておくと安心です。