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【横浜市】誰に買ってもらった?真珠ネックレス自分買いは50%いることが判明!

【横浜市】誰に買ってもらった?真珠ネックレス自分買いは50%いることが判明!

いつかは必要となる、大人の女性の身だしなみともいわれる真珠のネックレス。皆様はご自身で用意しているのでしょうか?そこで、20〜40代の女性を対象に真珠についてのアンケート調査を実施しました。

どのタイミングで誰が?

自分で用意した派

・自分の結婚式に本物の真珠を着けたかったから自分で購入(横浜市/26歳)
・身内に不幸があった際、急いで用意したのでじっくり選べなかった(藤沢市/30歳)
・主人の親戚に不幸があり、お葬式に参列したときに自分だけ真珠を着けていなかったので急いで購入しました(鎌倉市/33歳)
・両親には結婚式の費用を援助してもらい、これ以上負担をかけたくなかったので、妊娠したタイミングに自分で買いました(横須賀市/30歳)

結婚したり、妊娠を機に真珠を着けるシーンが増えるため、より必要性を感じたという方が多かったです。周りの人が真珠のネックレスを着けているのを見て、急いで購入を検討したという方もいました。自分で買った方が遠慮せずに、納得のいくモノを選べたという意見も。皆様それぞれの理由やきっかけで自分で購入する方を選んだようです。

買ってもらった派

・成人の日に祖母からお祝いで貰いましたが、いつ着けるものか分からずまだ使っていません。(川崎市/21歳)
・結婚のお祝いで両親からプレゼントしてもらい、結婚式に着けたところとても喜んでくれました(横浜市/28歳)
・実際に使える物が良かったので、婚約指輪の代わりとして彼に真珠のネックレスを買ってもらいました(横浜市/30歳)
・子供の行事の際に欲しいなと思っていたところ、結婚記念日に主人が用意してくれました(厚木市/36歳)

真珠のネックレスは特別な記念として、祖父母・両親・婚約者などから贈ってもらったという意見。また20代前半よりも年齢が高くなるにつれ、友人の結婚式や二次会など、イベントが増えると共に真珠の活躍シーンも増えるようです。生涯節目のイベントで身に着ける大切な真珠のネックレスは、自分で買うよりも誰かから贈ってもらいたいジュエリーと考える方も多かったです。

真珠に関するQ&A

Q.どのような時に真珠のネックレスを着けるんですか?
本真珠のネックレスは公的なイベントでは必須アイテムです。ご両家の顔合わせ、結婚式、お通夜・お葬式、お宮参り、七五三、法事、卒入園式など。人生の節目となるシーンでは必ずと言って良いほど重宝します。

 

Q.真珠をよく使うのはどれくらいの年代?いつまでに買えば良いですか?
A.いつまでにはという期限はありませんが、早いうちに用意しておくに越したことはありません。特に結婚適齢期と言われる30歳ごろまでに準備しておくと、着ける機会も多くおすすめです。結婚後、子供や家族のイベントには欠かせないジュエリーとして活躍するため、年齢というより結婚のタイミングで用意すると良いかもしれません。

 

Q.どんな真珠ネックレスを選ぶと良い?ポイントを教えてください!
A.真珠の品質を見分けるポイントは主に7つ。巻き・テリ感・色・傷・形・サイズ・連想によって評価されます。真珠の品質は、実物を見ないと分かりづらい部分もあるため真珠を取り扱うジュエリー店で実際に比較してみることをおすすめします。

 

Q.真珠のサイズを大きめか小さめかで迷っています。おすすめの大きさは?
A.アコヤ貝から採れる本真珠は7.5~8.0mmの大きさのものが一般的とされています。しかし、体格や首回りのフォルムは人それぞれのため、様々なサイズを着け比べてみましょう。

 

Q.祖母から成人祝いに真珠のネックレスを譲ってもらうことになりました。貰った真珠はどうすれば良いですか?
A.受け継いだ真珠のネックレスは、まずは自分の首に合わせた長さに調整をしましょう。もし長さが合っていても、中の糸が劣化している可能性が高いためメンテナンスは必須です。ネックレスとして使用するには状態が良くない場合や、既にお手持ちの真珠がある場合は、念珠など他のアイテムへリフォームする方もいるようです。

結局は必要!

結婚して家族が増えると、慶弔のイベントも増えます。特に子供が産まれてからは様々な行事で使うため、出産前までに用意したいと考える方は多いそう。自分で買うにしても、誰かに贈って貰うにしても、急な行事に慌てることがないよう、結婚が決まったら早めに準備しておくと安心ですね。

 

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