【横浜市】ダントツ人気！結婚したら用意する花嫁真珠最高品質のあこや真珠とは

真珠のネックレスは、大人の女性の身だしなみの一つと言われる程、大切なアイテムです。一生物であり、着けるシーンのことを考えると品質にこだわりたいと感じる方も多いのではないでしょうか。今回は、世界からも評価が高い日本産のあこや真珠の魅力をご紹介いたします。

最高品質のあこや真珠

あこや真珠とは

慶弔問わず着けられる真珠と言えば多くの方があこや貝から採れるあこや真珠をイメージするのではないでしょうか。日本で養殖されることが多く、珠の大きさは直径7.0～8.5㎜程が一般的だそうです。

品質の基準

真珠の品質は、７つのポイントから評価されます。下記の項目の条件が満たされた真珠が品質の良いと言われています。

1.巻き

巻きが厚いものほどテリが優れたものになります。

2.テリ

真珠の光沢や輝きを「テリ」と呼びます。真珠層の厚みの均一性でテリの美しさが変わります。

3.色

白いあこや真珠の中でも、イエロー系やホワイト系、光の反射によって現れるピンク系、グリーン系の色味があります。

4.キズ

真珠の形が形成されていく過程でできるシワやへこみをキズと呼びます。

5.形

一般的に丸く真円に近い珠が高品質と言われています。

6.サイズ

あこや真珠の場合、7.0～8.5㎜の大きさが多く生産されています。身長や体格などによって似合うサイズが変わるため、試着して選びましょう。

7.連相

ネックレスに仕立てた際の珠の揃い方を連相と言います。より美しいネックレスに仕上げるために、大きさ、色、形、テリ、巻きを何回も繰り返して組み合わせて整えていきます。

Tesoro-K

高品質な真珠を探すのであれば、横浜市にある総合宝飾店Tesoro-Kがおすすめです。Tesoro-Kでは、実際に試着をしながらプロのスタッフがピッタリの真珠ネックレスのアドバイスをしてくれます。

真珠はいつ用意するべき？

真珠を用意する上で一番多いタイミングは「結婚」です。古くから女性のお守りとされており、円を描くその形から「縁」を結ぶと言われています。一生ものの真珠は喜びの日も悲しみの日にも身に着ける思い出深いアイテムとなります。

結婚のタイミングで用意する理由

顔合わせや結納で身に着けらる

正式に2人の結婚を報告する場であり、初めて両家の親御様が揃う大切な行事です。この時に、お互いの家庭環境なども分かってくるでしょう。花嫁道具となる真珠を着けていくことで、「しっかりとお嫁に来る準備をしてくれた」という好印象をもってもらうことができます。

自分の結婚式で身に着けられる

真珠には「健康」「純潔」「円満」など多くの意味が込められており、昔から花嫁の幸せを願うジュエリーとして親しまれてきました。純白のドレスに相応しい落ち着いた華やかさがあるため、ドレスに合わせる小物として選ばれています。

結婚後を想定

結婚を機に家族や親族が増えます。冠婚葬祭の場面が大幅に増えるため、必要性をより感じます。お悔みの場面など、訃報は急に起こるもです。結婚後は、自分だけでなく家族にも費用をかけることが多くなり、中々自分にお金をかけられないという事もあります。いざ必要になった時に困らないよう、真珠ネックレスは結婚前に用意しておくと良いでしょう。

真珠ネックレスはお手入れ必須

高品質な真珠ネックレスと言えど、お手入れもしっかり行っておきましょう。お手入れの基本は、真珠専用クロスでしっかり拭くことです。真珠は汗や皮脂など酸や油分に弱い性質を持っているため、こまめに拭くと良いでしょう。また、ネックレスの糸も使用頻度が少なくても劣化していきます。そのため、必要な時に切れてしまわないよう、4年に1度メンテナンスを行うことをおすすめします。