【久留米市】真珠を買うなら生産者がわかる宇和島産の無調色真珠が絶対おすすめ。
美しいアコヤ真珠はご存知のとおりほんわりとした真珠光沢とオーロラのようにいくつもの色が重なり合い独特の色合いで魅了する日本だけの宝石です。近年、原因不明の母貝の大量死により年々生産数が減少し良い珠が採れなくなっています。アコヤ真珠は養殖されており三重県伊勢・長崎県対馬・熊本県天草そして愛媛県宇和島などで養殖されています。全国で真珠養殖の60％以上は愛媛県宇和島で生産され多くの生産者がいます。
なぜ宇和島なの？
四国の西端に位置し豊かな風土のある街〈愛媛県宇和島〉は、環境汚染も少なくアコヤ貝の生息に適しています。きれいな海水、穏やかな潮の流れ、高すぎず低すぎず丁度良い水温。せまい湾が複雑に入り込んだ宇和海のリアス式海岸こそが、デリケートな真珠をはぐくむのに最適な環境なのです。
なぜ生産者がわかるほうがいいの？
全ての真珠には個性があり、色も形も様々です。この個性豊かな真珠たちを同色相のネックレスに仕上げるために、真珠のほとんどの商品には人工的に色を整える調色作業が施されます。しかしまったく調色をされていない無調色の真珠もあるので慎重な真珠選びが大事です。生産者の顔が分かることで真珠への熱い想いやこだわりを感じることもひとつのメリット。良質な真珠には余計な施しなど必要ありませんので生産者が分かり、どのような工程で養殖されたのか。またどのくらいの品質なのか分かるように製品に〈鑑定鑑別書〉と〈産地証明書）が付いている真珠を選びましょう。
無調色真珠と調色真珠の違い
調色真珠とは真珠の色を調色することで本来の真珠の良さや真珠の品質が分からなくなります。無調色真珠は真珠の個性があり真珠本来の輝きがあります。洗練された美しさもメリットの一つですが、最大のメリットは経年変化への強さです。無調色なので時が経過しても劣化しづらいのです。そのため、永くお使いいただく真珠としては無調色真珠がおすすめです。
〈越物（こしもの）真珠とは？〉
越物・・・養殖期間が1年以上の真珠
当年物・・養殖期間が1年未満の真珠
養殖される真珠のほとんどが「当年物」です。越物は、真珠の重要な品質である真珠層の厚み【巻き】が厚く、真珠独特の深みのある輝きの【テリ】があります。
見た目では分かりづらい真珠ですが、宝石店や百貨店が何を取り扱うのかによってお客様判断される基準になると思います。真珠選びにとって大事なことはどこの誰がどのような真珠を生産しているかがポイントではないでしょうか。本当の真珠の輝きを見れば納得いただけると思います。
産地証明書があり無調色真珠のみ生産している養殖場
〈愛媛県宇和島・松本真珠〉
松本真珠公式HP:https://matsumotopearl.com/
松本真珠は養殖から販売まで一貫しているのでお店での取り扱いはほとんどありません。
世界トップレベルの真珠養殖、加工、販売の会社になり真珠業界では知らない人はいないブランド〈松本真珠〉。福岡県久留米市のジュエリー＆ブライダルジュエリー専門店CHARISᶜᴿ⁸は、松本真珠との直接取引を長年にわたり続けており、国内では数少ない直接買付けのできるお店として契約しています。直接買付けが出来るということは中間マージンが入らず良質なものをお安くお客様にご提供できます。また松本真珠は、真珠の乱売を禁止しているので一地域にひとつの会社しか提携できません。松本真珠が人気なのに手に入りにくい理由がここにひとつあります。
ジュエリー＆ブライダルジュエリー CHARISᶜᴿ⁸
デジタルジュエリー®協会認定店
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デジタルジュエリー®協会主催ショップオブイヤー2020
ジャパンブランドコレクション2021福岡 掲載店
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