生花をプリザーブドフラワーにできるって知ってた？プロポーズの時お願いした保存加工をご紹介

先日、生花の花束をプリザーブドフラワーに加工したのですが、お花を保存加工できるってみなさん知ってました？プロポーズの花束を準備している時は、全然知らなくてプロポーズ後の彼女にこう言われて僕は知りました。

お花、枯れてしまうの勿体ないね

プロポーズ自体はとっても喜んでくれました。たしか、プレゼントしたお花は50本くらいの大きな花束にしてもらったので彼女が抱えるくらいの大きさだったと思います。嬉しそうに花束を眺めながらこう言ったんです。こんなにたくさんのお花をもらったの初めて！嬉しい、けどどこかに飾ろう？飾り切れないのは枯れちゃうのかな、と。

プロポーズ後なんて考えてなかった

プロポーズすることに一生懸命で花束のその後なんて考えてもいませんでした。僕の彼女がとても優しくて、お花がかわいそうと言っているわけではないと思うんです。世の中のプロポーズされたほとんどの女性がこう思うのではと思い、今回こちらの記事を通して皆さんに知っていただきたいと思ったわけです。

知識のなかった僕たちは帰宅してからネットでお花を保存できるか調べてみました。自分でできそうな手段としてはドライフラワーですが、決してとてもきれいではないしずっと残せるとも思いませんでした。できるなら今の生花のようなきれいな状態に保てたらやってみたいと思っていたのでドライフラワーは却下。

これは？と彼女に見せられたのがプリザーブドフラワー加工と言う方法でした。プリザーブドフラワーって聞いたことはありましたが、何せ花に縁遠かった僕には詳しく知るわけもなく彼女の希望のまま専門店に相談することにしました。

プリザーブドフラワーってすごい！

ネットで見るとプリザーブドフラワーとはこんなにも鮮やかで生花の風合いが出るものなのか…と感心してしまいました。手元にある花束を郵送するだけで、きれいなプリザーブドフラワーになって返ってくるそうなのです。少々、料金はかかりますが、彼女が何よりも嬉しそうな顔をしているのでお願いすることにします。僕のように、お花をプレゼントしたから良し！と思う男性の皆さん、プレゼントした後のフォローもあると彼女にもっと喜んでくれそうですよ。ぜひ、参考にしてみて下さい。ふたりで選んだプリザーブドフラワー専門店の情報、こちらの載せておきます。

▽プリザーブドフラワー専門店アミティエノリさん