【静岡】プロポーズ後でもOK！生花を保存加工してプリザーブドフラワーにできる！

プロポーズされて数日後、彼・彼女に気持ちの変化があるって知っていました？当日は緊張と喜びで気分は最高潮ですから、冷静な判断ができるはずがありません。でも1日～3日すると、このお花どうしよう…と感じる方が多い様。彼の用意したバラの花束の本数にもよりますが何10本というたくさんの花束を用意した方であれば自宅に活けることもできないお花たちが放置されているのではないでしょうか。

このまま枯れる？

せっかくいただいたバラの花束をこのまま置いておけば間違いなく枯れます。プレゼントした彼はそれほど悲しむことがないかと思いますが、女性からするとこのお花をこのまま枯らせてしまうのはかわいそう！と思う方が多いそうです。段々と元気がなくなってくるお花を見ているものかわいそうですし、いずれは捨てることが考えるとプロポーズした時の思い出とは裏腹に複雑な心境なのではないでしょうか。

保存したい？

花束は思い出としてこのままでも良いという方もいるでしょう。生花をそのままにしておけると誰もが考えないことですが、この美しさと思い出をそのままにとっておきたい方にはプリザーブドフラワーにする保存加工をしてみてはいかがでしょうか。プリザーブドフラワーは枯れることのないお花としてもここ最近で有名ですが、まさか自分のこの花束をプリザーブドフラワーに加工できると思う方は少ないのです。

それもそのはず、持ち込みのお花をプリザーブドフラワーに加工することはどのお店でもできるわけではなく専門のお店でないとできない加工なのです。ネットで検索して近隣のお店を探すのも一つですが全国でも多数問い合わせのあるお店をご紹介します。

プリザーブドフラワー専門店

静岡市呉服町にあるアミティエノリ。プリザーブドフラワー専門店で持ち込むの花束をプリザーブドフラワーに加工することもできます。こちらのお店、どうして持ち込みのお花もプリザーブドフラワーにしようと思ったのかは、オーナーでもある小田賀子さんのプロポーズにかける情熱から生まれたもの。専門店と言ってもプリザーブドフラワーにするお花にはある程度、条件があります。それは、加工しやすいお花であるか、また鮮度の良いお花かどうか。花びらの薄いお花は元々プリザーブドフラワーには向きませんし、枯れかけのお花をプリザーブドフラワーにしても美しいわけがありません。

そのリスクを理解しながらも、プロポーズした男性の心意気と、その思いを受け取った彼女にいつまでも幸せな気持ちで居てもらいたいオーナーの強い意志によるものなのです。彼女が製作したプリザーブドフラワーはどれも心のこもった作品ばかりです。10年後も未来も楽しめるプリザーブドフラワー、枯れていく彼女の悲しい顔を見る前にプリザーブドフラワーの保存加工も彼女にプレゼントしてみてはいかがでしょうか。