【横浜元町】プロポーズのバラの花束は事前予約が必要だった。当日焦った僕が選んだものとは？

僕は先週彼女にプロポーズをしました。彼女とは結婚前提に付き合って1年が経っていて、今年に入り彼女の親から「ところで、結婚はいつするの？」と言われたこともあり、慌ててプロポーズの準備をしました。婚約指輪を購入し、プロポーズの場所を決めて、花束は生花なので当日買うことにしていました。

欲しかったのは108本のバラの花束

昔友人のプロポーズの話を聞いた時に「108本のバラの花束には”結婚してください”っていう意味がある」と言っていたのがずっと記憶にありました。その時プロポーズをされた彼女がとても喜んでいたようで、そんなプロポーズも良いなぁと密かに思っていた僕は、プロポーズ当日、108本のバラの花束を買いに花屋へ向かいました。

焦った僕が選んだもの

花屋に行ってバラを108本お願いしたところ、少し驚いた顔をされてしまいました。話を聞くと、基本的にはプロポーズの花束など本数が必要となるものは事前予約が必要ということでした。生花だから当日買いに行けば良いと思っていた僕は大失敗してしまったのです…。でも花束が無いのは寂しいと思い、店内にある在庫で5本の花束を用意してもらいました。

▽大失敗のプロポーズ！？

早めに手配するべきだった

プロポーズ自体は彼女は感激してくれたのですが、理想の花束で渡せなくて、僕自身が後悔しています。しっかり花束について調べておいて、早めに準備をしておくべきだったと。

▽女性が喜ぶポイントとは？

花束と保存加工のプラン

この話を友人にしたところ、プロポーズ当日の花束の用意から、後日花束をプリザーブド加工にしてくれるお店もあると聞きました。僕が住んでいる神奈川県ではなく、静岡県にあるそうですが、全国に配送対応もしてくれるみたいです。こんな素敵なプランがあるなんて、何も知らなかった自分が恥ずかしくなりました。これからプロポーズをする方は花束も余裕を持って手配をしておくことをおすすめします。