静岡初！ラボグロウンダイヤモンド正規取扱店「ファーストダイヤモンド」

人工的に造られたダイヤモンドと聞くと、ニセモノ？と思う方もあるかもしれません。「ラボグロウンダイヤモンド」は研究所で製造された本物のダイヤモンドです。天然のダイヤモンドと同じ成分・性質・構造を持ち、高度な科学技術で炭素が結晶化するプロセスを再現して造られます。アメリカをはじめとする海外ではすでにそのシェアは天然を含めたダイヤモンド全体の50％を超えており、近年日本のジュエリーブランドでも注目されています。

▽参考記事：ラボグロウンダイヤモンドって？

【静岡】エシカルジュエリー「ラボグロウンダイヤモンド」その魅力をまとめてみた

日本では数年前から話題になっている「ラボグロウンダイヤモンド」。人間のテクノロジーの進化により、地球の深部で自然に形成される天然のダイヤモンドに近い環境を室内に作り、そこで造り出されたダイヤモンドです。「人工ダイヤモンド」とも呼ばれますが、自然界で作られたものではないというだけでニセモノではなく、本物のダイヤモンドです。世界中でエシカルなジュエリーを求める人々が増えてきている近年、ラボグロウンダイヤモンドはこの時代に合った宝石と言えます。そもそもエシカルやサステナブルの意味とは最近、エシカル...

ラボグロウンダイヤモンドが注目されている理由

テクノロジーの進化によって作られた「ラボグロウンダイヤモンド」が注目されるようになった理由には大きく分けて4つあります。

1．エシカルである（人や社会に配慮している）

30億年かけて地球の深部で生成される天然のダイヤモンドは採掘環境が問題視されています。子供の労働や過酷な労働環境、ダイヤモンドで得た資金が武器調達に使用される「紛争ダイヤモンド」という社会問題がある一方で、ラボグロウンダイヤモンドは研究所で製造されるためそれらの社会問題とは無縁です。

2．環境への負担が少ない

地面や鉱山を掘り起こして採掘をすることがない為地球環境に優しく、また生成過程で消費する電力によって発生する二酸化炭素は天然ダイヤモンドの採掘で排出される二酸化炭素と比べてごくわずかだと言われています。

3．ダイヤモンドに不純物をほとんど含まず綺麗

天然ダイヤモンド全体の2％しか存在しないと言われている不純物をほとんど含まないダイヤモンドがあります。この「タイプ2a」と呼ばれる綺麗なダイヤモンドは希少性があり、非常に高価です。ラボグロウンダイヤモンドは生成環境をコントロールできるため、窒素などの不純物をほとんど含まずに造り出すことができます。

4．価格がリーズナブル

天然のダイヤモンドに比べて価格が安いところも大きな魅力です。これまで予算的に婚約指輪を贈ることをあきらめていた方にはその必要がなくなりました。また、予算が決まっている場合は、同じ予算内で大きくて高品質なダイヤモンドを選ぶことができます。

ラボグロウンダイヤモンドのジュエリー

ラボグロウンダイヤモンドを使用したジュエリーには天然ダイヤモンドと同様に指輪やネックレス、ピアスなどがあります。また、オーダーメイドを扱っているお店であればルース（裸石）からオリジナルジュエリーを作ることもできます。ダイヤモンドの形もラウンド（丸）、プリンセスカット（四角）、ペアシェイプ（ドロップ型）、ハートシェイプなどバリエーションがあり、ファッションジュエリーとしてもおすすめです。

1ctのペアシェイプダイヤモンドネックレス。

1ctのマーキスカットのダイヤモンドリング

1ctのプリンセスカットのダイヤモンドリング

1ctのプリンセスカットのダイヤモンドネックレス

天然とラボグロウン、どちらのダイヤモンドを選ぶ？

もちろん、天然のダイヤモンドは30億年かけて自然の中で生成されるという、その希少性も魅力です。ラボグロウンダイヤモンドにはテクノロジーを駆使して生成されるからこそのメリットがあります。どちらを選ぶかは人それぞれですが、せっかくならラボグロウンダイヤモンドが実際はどんなものなのか、実物を見てから判断したくありませんか？この度静岡にもラボグロウンダイヤモンドが初上陸しました。正規取扱店の「FIRST DIAMOND」では、天然では中々手に入らないピンクダイヤモンドもあるようです。天然のダイヤモンドとラボグロウンダイヤモンドの違いをぜひ見比べて選んでください。