2021.9.27

【長野市】親の婚約指輪を彼女に渡してもいい？彼女に喜んでもらう３つの方法

親がプロポーズの時に渡していた婚約指輪。その婚約指輪をそのまま彼女に渡すのでは、彼女に喜んでもらうことは難しいかもしれない…

漠然とそんな風に考えてためらっている男性様もいらっしゃるかと思います。

しかし！きちんとした手順を踏めば、女性様はもちろん、ご両親様にも大変喜んでいただけます。今回は、その代表的な方法を3つご紹介させていただきます！

リフォームについて詳しく知りたい方はこちら↓

はじめに

婚約指輪は使わないものだと思っていませんか？ご両親様世代がお贈りした婚約指輪は、「立て爪」と呼ばれる婚約指輪がほとんどです。この婚約指輪を見た男性様は、「絶対使いにくいだろうな…」と思われたかと思います。これは昔の人がダイヤモンドを綺麗に見せようとした結果生まれたデザインなんですね。

ただ、現在では着けやすいデザインが主流ですので、ご友人の結婚式や未来のお子様の入園式、気に入っていただければお出かけのたびにつけていただけるデザインが数多くあります。

彼女に喜ばれる「親の婚約指輪の渡し方」は3つあります。

１. 現代の婚約指輪として渡す

２. 婚約ネックレスとして渡す

３. 一緒に指輪の枠を選ぶ

この3つです。それでは、それぞれ見ていきましょう。

8割がた、この形でお贈りされる方が多いことでしょう。「枠」と呼ばれる金属部分のデザインを新しく1から作り直して、現代のデザインにしてお渡し。

これをリフォーム(作り直し)と言います。

上記のようなデザインにでき、かつサイズもお選びいただけます。最もおすすめの方法ですね。お店によっては取り扱っていないところもあるので、そちらだけ要注意です。

女性様があまり華やかなものを好まない場合や、ご両親から譲り受けたダイヤモンドが大きすぎて、ちょっとつけてくれなさそうだという場合、最もおすすめなのがこちら。

ダイヤモンドを世界一固い約束としてお贈りすることが婚約の証。ネックレスにリフォームすることで着ける頻度も多くなり、バランスも良くなることでしょう。

サプライズよりも確実な手段を取りたい、という場合は、プロの販売員にサイズ測りからデザイン選びまでおまかせ。

まずはリフォームの可能なお店に出かけましょう。

デートイメージ

ふたりでお出かけすれば、デートとしてもぴったりの楽しい時間を過ごすこともできますし、彼女好みのデザインにできるのがメリットです。

婚約指輪を贈る男性は近年減少傾向にあります。ただ、だからこそここで約束の証としてダイヤモンドを贈れる男性様はポイントが高い！

特に、今のご両親様世代は婚約指輪をもらって当たり前、という世代の方が多いのです。二度と贈ることのできるタイミングがないこの時に、ぜひお贈りすることをおすすめいたします。

【長野市のジュエリーショップ】

ブライダルジュエリー専門店・ブルージュ一真堂

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