【静岡市】婚約指輪で知っておくべきこと。ダイヤモンドの危険な選び方
婚約指輪選びに含まれる
ダイヤモンドの見比べにあたり
危険な選び方があることをご存知ですか？
まず、ダイヤモンドを見比べる事も
出来ない場合もありますが
プロポーズは一世一代のイベントであり
彼女様にの中で思い出に残り続ける
特別な瞬間ですから
しっかりとダイヤモンドも
見比べをすることが重要です。
男性にとっては、
大きなお買い物でもありますので
選んだダイヤモンドがどのようなものなのかを
しっかりと知っておきたいですよね。
ダイヤモンドの危険な選び方3選
ダイヤモンドは、
世界共通評価基準である「４C」によって
説明を受けることが多いです。
この評価基準で
ダイヤモンドの輝きや、
価格も大きく変わります。
では、危険な選び方とは何でしょうか？
黒いケースの状態でカラーの見比べ
Color [カラー]：色
ダイヤモンドはもともと薄い黄色味を帯びており
より無色透明なものほどグレードが
高いものとされています。
ダイヤモンドの説明の時には
黒いケースの中に入ったままの事が多いです。
しかし、
カラーは専用のカラーグレーダーという
白いものの上でなければ判別がつきません。
実際に違いを確かめるために
少し黄色味を帯びたものも見ておくと良いでしょう。
カラーも価格を左右するポイントですので
しっかりと見比べてみましょう！
内包物がある＝悪いもの ではない！
Clarity [クラリティ]：透明度
クラリティは、内包物・キズの有無や、
その大きさなどにより評価されます。
一般的に、VS2以上のグレードが多いですが、
SIクラスのものと輝き方などの違いを見比べることは
少ないです。
ご婚約指輪にした時に見えない位置なのか、
表面など見えてしまいやすいところにあるのかなどを
見比べる方が良いです。
ケースのままでは
ダイヤモンド本来の輝きは分かりません
Cut [カット]：研磨
唯一、人の手が施されているのがカットです。
カットのバランスが良ければ
綺麗に反射し輝きます。
ケースの状態で見ても
ダイヤモンドそのものの輝きではありません。
実際にケースから出したり、
太陽光に当ててみることで
違いが分かり易くなります。
キラキラし過ぎるものを好まない方もいるので
直接自分の目で確かめてみることが大切です。
・ ・ ・ ・ ・
このように、
基準とする「４C」がありますが
あくまで、大まかな部分の説明なので、
とらわれ過ぎないことが大切です！
「〇〇だからこのダイヤモンドを選んだ！」
と、“これを贈りたい”という自信に変わるよう、
ひとつひとつを見比べ
そのダイヤモンド特徴を知った状態で
選びましょう！
ダイヤモンドの見比べは
ダイヤモンド専門店で！
ダイヤモンドをしっかりと見比べるなら
専門店で見比べをさせてもらいましょう。
静岡市 ダイヤモンド専門店
TIARA
【TIARA 婚約指輪・結婚指輪専門店】
http://www.tiara-ring.com
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