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【浜松市】婚約指輪・結婚指輪にしたい永遠の愛の象徴”エタニティリング”とは?

【浜松市】婚約指輪・結婚指輪にしたい永遠の愛の象徴”エタニティリング”とは?

【浜松市】婚約指輪・結婚指輪にしたい永遠の愛の象徴”エタニティリング”とは?

ブライダルリングをお探しのプレ花嫁さん、エタニティリングはいかがですか?
エタニティリングとは、一体どんなもの?ハーフエタニティって??
 エタニティリングとは??

エタニティ

エタニティとは英語で「永遠(Eternity)」という意味で、リング全てに同じカットの同じサイズのダイヤモンドやサファイヤなどの宝石を埋め込むデザインです。
くるっとリング全周を宝石で埋め、永遠と続くイメージから「永遠の愛の象徴」とされています。
宝石がリングの周囲を飾るエタニティリングはジュエリーとして人気ですが、このごろはエンゲージリングとしても人気です。
ソリテールタイプなどと比べ、ファッション性に優れていることが人気の理由のようです。
ブライダルのリングとしても、普段使いのジュエリーとしても人気が高く、女性なら一つは欲しいアイテムですね。

 

エタニティリングの歴史

婚約指輪を贈るという風習は、古代ローマ時代には既に行われていたという記録が残っており、現在のようにダイアモンドリングがブライダルに使われた最古の例は、15世紀後半からです。
1700年代の中ごろには、指輪は愛の象徴として広まり、そこで、貴重な宝石が指輪から抜け落ちないように重ねてはめる「キーパー・リング(ガード・リング)」が生まれました。これがエタニティリングの前身です。
永遠の愛と絆の象徴とされるエタニティリングには元々、高価な貴石の指輪をしっかりと支える役割があったのです。
一般的にエタニティリングは結婚記念日に妻に対して夫がプレゼントする指輪として人気でした。

ファッション性に優れていることが人気となり、最近ではブライダルリングでも選ばれるようになってきました。

エタニティタイプの婚約指輪♡ジュピター BLANTELIE(ブラントリエ)

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様々あるエタニティリングのデザイン

フルエタニティ

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フルエタニティとは先ほどの説明と同じで、指輪の全周に宝石を留めたもので、エタニティリング=フルエタニティを指すことが多いようです。
シンプルにダイヤモンドを並べたスタイルは高さのあるソリテールリングとは異なり、日常生活の妨げにならず、しかも派手すぎず地味すぎません。
指をぐるりとダイヤモンドが囲むので、デザインの華やかさが宝石の輝きをより引き立てます。
ダイヤモンドが主流ですが、カラーストーンと組み合わせたデザインで個性を出すことも可能です。

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ファッションジュエリーとも合わせやすいため、服装を選ばず、細やかなきらめきが指先をきれいに見せる効果があります。最近はピンキーリングとしてプチプラリングを身軽に着けるファッションもよく見かけます。
ただしフルエタニティは宝石がメインのため、他のリングに比べて強度が弱く、宝石の留め方によってはぶつけると石が落ちやすいという問題もあります。
それに加え、通常リングを切断して繋ぎ直すサイズ直しですが、宝石が全周しているフルエタニティリングは単純に切断・接合ができないため、アフターサービスも気にして選ぶ必要があります。

メリット

  • 日常生活に邪魔にならない
  • メインの宝石を引き立たせるデザイン性
  • 指先を綺麗に見せる効果あり

デメリット

  • 宝石がメインで金地が少ない分、強度が弱い
  • 石が落ちやすい
  • サイズ直しが困難な場合あり

ハーフエタニティ

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宝石が全て埋め込まれているフルエタニティに対し、半周だけ宝石が入っているものをハーフエタニティと呼びます。
宝石が入っているのは半周だけなので、サイズ直しが簡単にでき、フルエタニティに比べて宝石代が半分となり安価なことがメリットです。

宝石のセッティング

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エタニティリングのデザインの違いとしては、宝石の留め方があります。見た目の印象・強度が大きく違ってきます。
地金の上にダイヤモンドの高さが足されるため、留め方によって差はありますがリング全体に高さが出てきます。
シンプルなリングと重ねづけをしようと考える場合には、リングの高さに注意して、バランスを計算して双方選んだ方が良さそうです。

共有爪留め

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ひとつの爪が両サイドのダイヤを留めている共有爪のデザイン。
爪が少ないため地金部分の印象を極力抑え、ダイヤの存在がより一層際立つのが特徴です。

4爪留め

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4つの爪でダイヤをしっかりと押さえ、しっかり感が安心なエタニティリング。
共有爪タイプよりは強度が増します。

レール留め

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爪は無く、両サイドのレールでダイヤモンドをしっかり留めているデザイン。
シンプルでスッキリしたデザインで、強度は強めです。

 

何を優先するのかによって異なるデザインに

宝石の輝きを優先するならば、地金の印象が最も少ない共有爪留めがおススメです。
一方、普段使い用に強度を優先するならばレール留めが向いています。
家事や手洗いなどの際や、重い荷物を持ったり、スポーツをしたり、力がかかった場合に指輪がゆがみ、変型して石が落ちるということが起こる可能性があるため、強度という点ではフルエタニティよりも宝石が少なく地金が多いハーフエタニティのほうが安心です。

 

~エタニティを選んだ先輩の声~

*豪華に見えるところと、重ねづけに最適

*フルの良いとこは、指輪が回っても気にならないこと

ハーフのゴージャス感はフルには負けますが、ダイヤが付いてない方を表にするとシンプルなリングに見せられるのがよい

人生を彩るブライダルメディアサイト しずおかブライダル

http://www.shizuoka-ring.com/

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