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【浜松市】コロナ婚はあり?なし?予定通りプロポーズを決行した理由

【浜松市】コロナ婚はあり?なし?予定通りプロポーズを決行した理由

 

 

今年から日本でも流行し始めた新型コロナウィルス。世界中の人々が不安な思いを抱えて生活していますよね。そんな状況の中、最近耳にする“コロナ婚”。実は僕もそのコロナ婚をしたうちの一人なんです。実際に結婚するまでは世の中がこんなに大変な状況で自粛ムードのなか、結婚に向けて動いていいのか迷っていました。しかし、彼女と結婚したいという気持ちは変わりませんでした。そんな時、立ち寄ったブライダルジュエリー専門店で話を聞いたことで、やっぱりプロポーズを決行しようと思ったのです。今回は私と同じ様にコロナが理由でプロポーズをしようか迷っている方、結婚に向かって動いていたのに立ち止まってしまっているカップルの皆さんの参考になればと。プロポーズを決行した理由を記したいと思います。

 

コロナ危機で結婚に向けて迷ってしまう主な理由

 

 

① 経済的な理由

 

もはや業種に関わらず世界の経済が不安定になっている最中です。そして、この状況がいつになったら終わるのか、現段階では全く見当もついていません。そうなってくると多くの方が心配になるのが“お金の問題”です。会社の状況次第では自分の生活を維持できるのかも怪しい・いつどうなるか分からないから自分のことだけで正直精一杯…。そんな状況下だとどうしても結婚に一歩踏み出す勇気が持てない方もいるでしょう。しかし、責任感があるからこそそう考えるのだと思います。

 

 

② 周りからの反応・結婚式問題

 

もうすでに結婚に向けて色々と準備を初めていた方たちが、現在一番頭を抱えているのではないでしょうか?“密”を避けて挙式や披露宴を諦めなくてはならなかった方、不安な気持ちのまま延期をされた方もいると思います。本人達は良くても、親族や列席者の事を想うとなかなか押し切るのも難しいですよね。これから結婚式場を探そうと思っていた方は、尚の事その計画は中断してしまうのではないでしょうか。僕はなんでこんな時期に…と周りから思われないか心配でした。

 

 

結婚にまつわる経済的問題
コロナ禍において結婚式自体を迷われる方も存在しているそう

 

そんな僕がプロポーズを決行するに至った経緯

 

上記のような理由からプロポーズ時期を悩んでいた僕ですが、他にも同じように悩んでいる方の意見も知りたくなり『浜松市・プロポーズ』で検索をかけました。すると、あるブライダルジュエリー専門店の“プロポーズ相談室”がヒットし、どうやらプロポーズについて詳しく相談に乗ってくれるそうで…。まだ決行するかは決めておらず、指輪を用意する覚悟はなかったので来店予約はせずにフラっと立ち寄ってみました。→ LUCIR-KBRIDAL浜松店 少し緊張しましたが(感じの良い店員さんだったので少し安心)半個室のようなスペースに案内され、プロポーズ相談がスタートしました。僕はプロポーズ自体を決行しても良いか悩んでいる事や、時期についても正直に話しました。本来なら婚約指輪を購入するうえでのプロポーズ相談なのでしょうが、店員さんは嫌な顔もせずとても親身になって話してくれました。聞くところ、最近では僕と同じ悩みを抱えて来る方が多いそうです。そんな方々にお伝えしていること、それは・・・

 

 

 

 『今こんな時だからこそ』

 

 

ある時期から漂い始めた自粛ムード。そんな中思い浮かべるのは“大切な人”だったと思います。恋人だけでなく、家族や友人など離れて住んでいるとより心配になりましたよね。このコロナウイルスの大流行では、そんな大切な人の側で当たり前に生活できる事の尊さに気づくきっかけにもなりました。大切な人の支えになりたい、共に乗り越えていきたいという気持ちが強くなるときだからこそ、二人の絆も生まれる。そう考えることも出来る時期だと教えてもらいました。また、大切な人を支えたい、力になりたいと思うのは決して男性だけではないのだという事。今の時代は女性だって結婚してからも働きたい!と考える女性も多いですよね。経済的な事も含め、大切な人を幸せにしたい気持ちは同じだと。それを聞いて、僕の考えは180度変わりました。

 

 

 

『大切なのは二人の気持ち』

 

もう一つ心配だった事は周囲からの反応でした。どうせならみんなから祝福されたい!という気持ちが強かったので不安に思いましたが、僕の周りの大切な人たちはこんなおめでたい事に反対はしないと言ってもらいました。今のタイミングで結婚式を行うかは別として、二人が新しい人生に向けて歩み始める事はむしろ明るいニュースだと。…確かに!!自分の家族や友人の顔を思い浮かべても喜んで“おめでとう”と言ってくれる人たちばかりでした。

 

 

このように、LUCIR-K BRIDAL浜松店での相談をきっかけに私の心の中で“コロナ婚”が前向きなことに変わっていきました。

 

 

LUCIR-K BRIDAL浜松店(ルシルケイ浜松店)店舗画像
ガラス張りで白い入口が印象的なLUCIR-K BRIDAL浜松店

 

 

 

プロポーズを決意したその後

相談の中で、実際にプロポーズをする場所やシチュエーションについても詳しく聞くことが出来ました。その際の必需品であるアイテム、婚約指輪もいくつか見せて頂き、自分の中でプロポーズプランが明確になりました。実際に着けるのは彼女なので、どうしても彼女の好きな指輪を贈りたいと伝えたところ…。まずはダイヤモンドのみでのプロポーズをし、後から彼女と一緒にデザインを選びに再度来店するというスタイルを提案してもらいました。ダイヤモンドの知識はなかったですが、一から丁寧に教えてもらい納得のいくダイヤモンドを選ぶ事が出来ました。結果、見事成功しました。そしてプロポーズを決行するまでのコロナ禍において自分の中での葛藤や不安、それでもこの時期だからこそ支えあって一緒に居たいという決意も話しました。ダイヤモンドにも驚き喜んでくれましたが『きちんと自分のことを考えてくれたうえで、プロポーズを決意してくれた気持ちが何より嬉しい』と言ってくれました。大切なのは自分と彼女の気持ちなんだと改めて気づきました。まだまだ混乱が続く状況のなかですが、結婚は大切な人や家族との絆をより強くする人生最大のイベントです。まずはお二人の気持ちを優先して、皆様が幸せな方向へ向かいますように…。

 

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