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【泉州・岸和田】知っておくべき!婚約指輪「合成ダイヤ」と「天然ダイヤ」の違いとは?

【泉州・岸和田】知っておくべき!婚約指輪「合成ダイヤ」と「天然ダイヤ」の違いとは?

皆さんはダイヤモンドとは
どういうものかご存知でしょうか。
また、ダイヤモンドのあるべき姿って?

高価であることや、
希少性が高いことなどは
多くの方がご存知だと思いますが、
「ダイヤモンドとはどういうものか」
と問われると難しいものです。

ダイヤモンドとは

・ダイヤモンドの語源
ギリシャ語「adamas(アダマス)」
意味:征服されざるもの、何よりも強い
という言葉が語源となり、
「Diamond」になりました。

・ダイヤモンドは炭素でできている
鉛筆の芯と同じ炭素からできています。
炭素は結晶構造や結合の違いにより
形や性質を変えます。

・宝石言葉
永遠の絆、純愛、清浄無垢、純潔
という宝石言葉を持っています。

天然ダイヤモンドができるまで

最古のダイヤモンドは30億年前に
地球内部のマントルで
結晶化したものだといいます。
地球とともにダイヤモンドは
長い月日をかけて育っていきます。

それだけではなく、
ダイヤモンドが出来る環境は、
地表から深さ125km~200km、
温度900度~1000度、
圧力45キロバール~60キロバール
と言われています。

この状況が揃い、
生成される過程だけでも確率は低く、
まさに、自然の奇跡です。

今話題の合成ダイヤモンド

2019年1月、私は東京で開かれた
IJT(国際宝飾展)へ行ってきました。

IJTとは、世界35か国を含む1100社もの
企業が出展する日本最大の宝飾展です。

そこで『合成ダイヤモンド』というものが
すでに製品として販売されていることを
知りました。

見た目は本当に天然ダイヤモンドと変わらず、
一緒にされると分からない
というのが最初の印象でした。

構造や成分的にもほぼ変わらず、
大きな鑑定機関でないと
判別できないそうです。

約30億年かけて地中でできるもので、
掘っても見つかるか分からない
『奇跡』だったものが、

約1年で、人の手によって
作れるようになった。

大変大きな出来事で、
やはり日本でも話題になりましたね。

婚約指輪として選ぶ
「合成ダイヤ」と「天然ダイヤ」

ほとんどの人が
安く買えるならそれに越したことはない
と考えると思います。

もちろん、ファッションのリングや
何本も買い替えるリングなら
それでいいでしょう。

ただ、あなたが婚約指輪をお探しなら
知っておいていただきたいのです。

合成ダイヤモンドは確かに安いです。
ですが、婚約指輪にダイヤモンドを贈ることは
特別なことです。

お二人にとって人生で1度の贈り物。
『奇跡』のようなダイヤモンドを
贈ることに意味があります。

せっかくの婚約指輪です。
正規取扱店で、しっかりとしたダイヤモンドを
選んでいただければ幸いです。

天然ダイヤモンドを目で見て
自分で選ぶことのできる
大阪のブライダルリング専門店

 

garden本店

大阪府岸和田市荒木町2-18-18

https://garden-j.com
072-440-1778

天然ダイヤモンドを裸石で見比べるなら

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