【静岡】婚約指輪のダイヤモンド何カラットが良い?女性の意見を聞いてみた

ダイヤモンドのカラットは、他のグレードと比べて、見た目でよりはっきりとダイヤモンドのインパクトや美しさを伝えてくれる要素です。婚約指輪のダイヤモンドを選ぶ際に、どのくらいのカラット選んでいいのか悩んでしまう人も少なくはないのでしょうか。また、婚約指輪を贈られる側の女性の意見も聞いてみました。
ダイヤモンドの人気カラット数は?
婚約指輪で選ばれている最も多いカラット数は「0.2~0.3ct」、次いで「0.3~0.4ct」となっています。0.2~0.4ctのダイヤモンドは大きすぎず、小さすぎずサイズ感が日本人女性の指に合いやすいことが人気の理由です0.2~0.4ctのダイヤモンドは普段の生活でさりげなく着けられる大きさという点でもこのサイズを選ぶ人が多いようです。一方で0.5ct以上を選んだ人も全体の17%おり、そのうち1ct以上を選んだ人は3%。控えめなサイズを選ぶ人が多いなか、大きめのダイヤモンドを求める人も一定数いるようです。
婚約指輪のダイヤモンドは何カラットがいい?
最も多く選ばれているカラット数は0.2~0.4ctでしたが、実際に選ぶ際には何カラットがいいのでしょうか。婚約指輪のダイヤモンドのカラットの選ぶポイントをご紹介します。
1.手とのバランスで選ぶ
同じ大きさのダイヤモンドでも、着ける人の手によって見え方も異なります。自分の手や指とのバランスはダイヤモンド選びの重要なポイントです。手が小さく指が細い人は、小さめのダイヤモンドでも存在感がありますが、手が大きめの人の場合は小さいと物足りなく感じ、大きめのダイヤモンドのほうがバランス良く身に着けられます。
2.予算に合わせて選ぶ
予算内で最適なカラット数を選ぶこととも重要です。予算に合わせて選ぶことで、後悔することなく素敵な婚約指輪が手に入ります。
3.将来を見据えて選ぶ
はじめは少し大きいと思うくらいのカラットを選ぶのもおすすめです。年齢を重ねると指の関節も太くなる傾向に。そのため、一般的には年を重ねた手には大きな宝石のほうが映えると言われています。将来を見据えて少し大きめのダイヤモンドを選ぶのも一つの考えです。末永く使えるカラットを選びましょう。
女性の意見を聞いてみた
実際に婚約指輪を贈られる側の女性の意見を聞いてみました。
「小さいダイヤモンドの婚約指輪をもらったが、おもちゃのようで恥ずかしい。もっと大きいダイヤモンドが良かった。」(20代/女性)
「ダイヤモンドの大きさを重視して選んだけど、もっとキラキラ輝くダイヤモンドにすればよかった。」(20代/女性)
「プロポーズのときに、大きなダイヤモンドがついた婚約指輪をもらえて大満足でした。」(30代/女性)
「大きなダイヤモンドに憧れていたので、0.5ct以上で選びました。」(20代/女性)
「自分には大きなダイヤモンドが似合わないと思っていたので、0.2〜0.3ctで選びました。その分、品質にこだわって選んでもらいました。」(30代/女性)
「カラット以外の品質はグレードが少し違っても、よく見ないと差がわからなかったから、とにかく大きさを重視しました。」(30代/女性)
さまざまな意見がありますが、カラットを重視されるのは見栄えがよかったり、年を重ねても似合うからと存在感のある大きいダイヤモンドを選ばれる人が多いようです。
ダイヤモンドについてよくある質問
Q,大きいダイヤモンドは高額になりそうだけど、婚約指輪に小さなダイヤモンドでもあり?
A,本当は大きな見栄えのするダイヤモンドがいいけど、予算的に厳しい人には、婚約指輪のデザインでダイヤモンドの大きさをカバーするという手もあります。ダイヤモンドの大きさよりも、指輪に込められた愛情にこそ、かけがえのない価値があります。
Q,ダイヤモンドの美しさはカラーで決まる?
A,ダイヤモンドのカラーはD〜F、Gまでであれば隣においてよく見比べなければほとんど色の違いがわかりません。カラーの1ランクごとにダイヤモンドの価値も変わってくるため、目で見てカラーがあまり気にならないようであれば、カラーを少しさげてでも大きいカラットのダイヤモンドを購入したほうが見栄えのいいダイヤモンドを購入できる可能性が高くなります。
Q,ダイヤモンドを選ぶときに注意すべきポイントは?
A,ダイヤモンドを選ぶ際に、ダイヤモンドの品質と価値を決める4Cが重要になってきますが、運命のダイヤモンドを見つけるには、鑑定書の4Cだけでなく、自分の目で確かめて綺麗だと思える直感も大切にして選ぶといいでしょう。
大きなダイヤモンドが欲しい方に
ダイヤモンドは大きくなればなるほど高価になりますが、婚約指輪にかけられる予算も限られていますよね。予算内でできるだけ、大きなダイヤモンドを手に入れる方法はグレードとデザインに注目することです。
グレードを下げて大きなカラットを選ぶ
ダイヤモンドの価値を決める4Cのうち、カラットを優先してそれ以外のグレードは少し低いものを選ぶことで予算内で大きなカラットを選ぶ範囲も広がります。
ダイヤモンドが大きく見えるデザイン
指輪のデザインによってダイヤモンドを大きく見せる方法もあります。センターダイヤモンドの周りをぐるっとメレダイヤモンドが囲う取り巻きデザインの指輪なら、メインのダイヤモンドが小さくても全体的に華やかで印象的な指輪になります。
まとめ
ダイアモンドのカラットは、どれがが優れているというものではなく、最終的には着ける指や指輪のデザインとのバランスも合わせて、好みで決めるのがいいでしょう。ダイヤモンドの大きさについてはいろんな意見がありますが、何より多いのは「大きさにかかわらず、贈ってくれた気持ちが嬉しい」というものです。運命のダイヤモンドに出会えるといいですね。
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