【浜松市】婚約指輪にはダイヤモンドが必須？込められた意味と〈4C〉について

婚約指輪と言えば、センターにセッティングされた大きなダイヤモンドが特徴的ですよね。皆さんは、なぜ婚約指輪にダイヤモンドが留められているか知っていますか？デザインに注目されがちな婚約指輪ですが、今回は〈ダイヤモンド〉に焦点を置いてお伝えしていきます。

ダイヤモンドに込められた意味とは？

プロポーズ — 彼から彼女へ贈る婚約指輪。ダイヤモンドには素敵な意味が込められています。

□　硬くて壊れない

ダイヤモンドは世界で一番硬い鉱物です。その丈夫さから、生涯身に着ける婚約指輪に最適とされています。また、この硬さに「壊れることのない愛」という意味を込められることから、結婚を申し込む男性に選ばれるようになりました。

□　劣化しない

長年愛用する婚約指輪だからこそ、劣化を気にされる方が多いのが事実です。ダイヤモンドは薬品や外部刺激からも強く、劣化することなく永遠に輝き続けます。

□　宝石の意味

ダイヤモンドは〈純潔・永遠の絆・純粋無垢〉という意味を持ち、男性から女性への「永遠の愛の誓い」を表現してくれます。

ダイヤモンドの「4C」って？

浜松市ダイヤモンド — 白く美しく輝くダイヤモンドは一生もののブライダルリングに最適です。

ダイヤモンドには世界で決められている「4C」という4つの評価基準があります。

【　Carat…重さ　】

4つの中でも、特に聞き覚えのあるのでは？「大きさ」と思われがちですが、実は「重さ」のことで、〈1カラットは0.2g〉です。婚約記念品として0.2~0.3カラットが一般的とされていますが、近年では0.4~0.5カラットが選ばれることも増えてきているようです。

【　Color…色　】

名前の通り、ダイヤモンドの色味のこと。無色透明をDとして、黄色味を帯びるにしたがってZまでの23段階に評価されます。Dカラーが最上級のカラーとなり、D~Hカラーまでが婚約記念品として相応しいと言われています。

【　Clarity…透明度　】

ダイヤモンドの透明度を表し、インクルージョン(内包物)や傷の量によって鑑定されます。人間で言うほくろやシミのようなものなので、あって当然であり、無傷なものは博物館レベルと言われる程です。

【　Cut…研磨　】

ダイヤモンドにおいて唯一人間が手を加えている部分。輝きに影響するとても大切な評価です。

〈カットの評価〉

・シンメトリー(対称性)

・プロポーション(全体のバランス)

・ポリッシュ(研磨の良し悪し)

Cutの中でもさらに細かくこの3つが全て最上級の評価をとると、「3Excellent(トリプルエクセレント)」という称号がつけられます。

〈ハート&キューピッド〉

そして更に、プロポーション・シンメトリーに優れた場合にだけ現れる『H&C(ハート&キューピッド)』。光の陰影による模様で表からは〈キューピッドの矢が8つ〉裏からは〈ハートの形が8つ〉見えるダイヤモンドです。ブライダル業界では「彼の矢が彼女のハートを射止める」というロマンティックな言われ方をしています。

ダイヤモンド | 浜松市婚約指輪・結婚指輪専門店 ETERNAL浜松＜エターナル＞

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