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【静岡】本当に後悔しない?婚約指輪の必要性とナシ婚が増えている理由

【静岡】本当に後悔しない?婚約指輪の必要性とナシ婚が増えている理由

結婚したカップルの中で、婚約指輪を用意しない、プロポーズをしないというカップルが増えています。しかし、一方で箱をパカっと開けて婚約指輪を差し出すプロポーズシーンに憧れを持つ女性ももちろんいます。婚約指輪の必要性とナシ婚の現状を調査してみました。

ナシ婚とは

「婚約指輪なし」「プロポーズなし」といった、これまでの習慣にとらわれない結婚のスタイルをナシ婚と呼びます。これに「結納(両家顔合わせ)なし」「結婚式なし」も加えて、ナシナシ婚などども言われています。背景には社会や個人の価値観の変化が大きく影響しています。

価値観の多様化

形となる婚約指輪を贈るよりも旅行や趣味などを重視する傾向があります。また、そもそも婚姻届け1枚を提出するのみで、婚約指輪も結婚指輪も、その代わりになるものや結婚の節目のお祝いとなるものを全く用意しないカップルもいます。

プロポーズに対する考え方の変化

プロポーズについても昔ながらの「サプライズで婚約指輪を渡す」というかたちにこだわらないカップルが増えています。長い付き合いによりプロポーズの必要性を感じないカップルや、「授かり婚」で急な結婚準備に追われてプロポーズをせずに入籍を優先するカップルなど、婚約指輪の登場シーンがないまま結婚をする方も多くいます。

婚約指輪を用意しないという選択

結婚指輪は用意しても、婚約指輪を用意しないカップルは珍しくありません。理由も様々です。

1.経済的な理由

婚約指輪にお金をかけるよりも、新生活や将来の貯蓄に充てたいと考える人が増えています。最近では結婚よりも先に同棲をしているカップルも多く、お互いのお財布事情を知っています。昔は結婚するまでに〇〇万円貯金をする!と目標を立てている方が男女共に多くいましたが、今は共働きの時代で、結婚してからも二人で働けば結婚前に貯金が無くても不安はありません。その分、婚約指輪に何十万円もかけられない、彼にそんな高額なものを欲しいと言えないというカップルは婚約指輪を用意しないという選択をしています。

2.実用性の問題

そもそも普段ジュエリーを身に着けない方や仕事で着用できない方の場合、日常的に身に着けない婚約指輪に必要性を感じていない方もいます。もしくは、男性が一方的に「いらないよね」「着けないよね」と決めつけて用意しない場合もあります。

3.価値観の多様化

伝統的な形式に捉われたくないという多様化の現代では、自分達に合った記念品(時計やその他)を求めるカップルが増えています。また、給料〇〇ヶ月分で婚約指輪を用意するというような見栄を張る男性も少なくなっています。若者のブランド離れも、婚約指輪を用意しなくなってきている理由の一つではないでしょうか。

体験談:婚約指輪を用意しなくて後悔した

婚約指輪はプロポーズの必需品とも言われる一方で、必ずしも用意しなければいけないものではありません。しかし、婚約指輪を用意しなくて後悔したという意見はよく聞きます。多岐にわたる背景や感情から生まれた後悔の声をまとめてみました。

彼女の期待を裏切ってしまったことへの後悔
(静岡市・結婚3年目男性)

プロポーズの際に彼女の顔に「あれ?指輪は?」という表情が浮かんだのをいまでも忘れられません。サプライズで用意してくれたと期待していたようで、その場の雰囲気が沈んでしまいました。期待を裏切ってしまって、後悔しています。

特別扱いされていないと感じさせてしまったことへの後悔
(甲府市・結婚1年目男性)

妻の仲の良い友人たちはみんな婚約指輪をもらっているようで、友人の結婚式に参列した際に自分だけ着けて無いことに劣等感を感じたそうです。女性にとって婚約指輪は愛されている証、一生涯の愛を誓ってもらった証なんだと後で知り、婚約指輪が無いことで「特別ではないのか?」と感じさせてしまった後悔があります。

プロポーズのかたちが未完成に終わった感覚
(静岡市・結婚6年目男性)

プロポーズ時には夜景の見えるレストランで食事をして、外を歩きながらプロポーズしました。彼女も嬉しそうな顔をしてくれて、当時の僕はプロポーズが成功したと思っていましたが、「あの時、指輪がなかったのがちょっと残念だった」と後で言われてそこから何年も引きずっています。おそらく、彼女の中でもプロポーズが未完成のままかと思うと後悔しかありません。

婚約指輪欲しいと言えなかった後悔
(浜松市・結婚8年目女性)

当時、婚約指輪はいらないよね?と聞かれて、いらないと答えてしまいました。まわりの友人はもらっていて、女子会や結婚式の参列で身に着けているのを見るととてもうらやましく思っていました。あの時、本当は欲しかったのですが欲しいと言えずに8年間もの間、後悔しています。

ダイヤモンド専門店
FIRST DIAMOND

婚約指輪を用意するかしないかはまずはダイヤモンドや婚約指輪をみてから判断してみませんか。男性一人で訪れることも多い「FIRST DIAMOND」には天然ダイヤモンドと、いま話題の「ラボグロウンダイヤモンド」があります。日本ではまだラボグロウンダイヤモンドの認知度は低く、そのシェア率も全体の5%以下ですが、欧米では既にダイヤモンド全体の50%以上のシェアを誇り、本物のダイヤモンドと認められています。窒素を含まずに生成できるため、輝きの美しさと透明度は天然ダイヤモンド以上と言われます。また、新時代のダイヤモンドと言われているように、エシカルでサスティナブルなところも特徴です。

 

▽参考記事:ラボグロウンダイヤモンドについて

 

天然ダイヤモンドのような採掘の際の環境破壊をすることなく、また環境の悪い中で労働を強いられることがない、人権の守られたダイヤモンドは世界中で注目されています。「FIRST DIAMOND」では、日本でも珍しくラボグロウンダイヤモンド製品とルース(裸石)を数多く取り揃えていて、全国からラボグロウンダイヤモンドを探し求めて来店があります。30億年かけて生まれた天然ダイヤモンドが良いか、新時代のラボグロウンダイヤモンドが良いか、目で見て実際に比べて選ぶことができます。

0.3ctの婚約指輪 79,800円から

ラボグロウンダイヤモンドの場合、さらに価格もリーズナブルで、0.3カラットの婚約指輪が79,800円から用意できます。同じグレードの天然ダイヤモンドの婚約指輪は約40万円です。もちろんどちらが良いか比べて選ぶことができますが、ラボグロウンダイヤモンドは経済的にも嬉しい価格でプロポーズをすることができるので、予算面で婚約指輪を諦めていたり、プロポーズを諦めているナシ婚の方には心強いアイテムになります。

結婚後では特別な意味が薄れる

結婚後に改めて婚約指輪を購入することはできます。しかし、それは「婚約指輪」ではなく「プレゼント」「ダイヤモンドの指輪」という位置付けになるでしょう。男性からすればプロポーズという人生の大きなイベントで一生涯の愛を誓って愛する彼女に贈るもの、女性からすればプロポーズの瞬間に愛する彼から贈られるもの、という婚約指輪の持つ特別な意味や美しい輝きが、結婚後では中々得られないものとなります。そう考えると、結婚後にやっぱり婚約指輪が欲しいと思っても手に入れにくいものです。


もし「指輪があったらいいな」「彼女にサプライズしたいな」と思ったら結婚前にしか贈ることができない婚約指輪を用意して、プロポーズをすることがおすすめです。婚約指輪があるおかげでプロポーズが大成功し、二人にとって思い出深いものとなるに違いありません。まずはダイヤモンドを見て、話を聞いてみるところから始めてみませんか?

 

 

 

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ラボグロウンダイヤモンドについて

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