【長野市】知って得する婚約指輪の選び方

これからプロポーズを検討している男性の皆さん。何から決めていけばいいか、正直不安ですよね。

どんなデザインがおすすめ？ダイヤモンドを選ぶってなに？　お店に行く前に1回確認しておきたいと思う方は多いはず。

そこで今回は、婚約指輪を選ぶに当たり基礎となる情報をお伝えしていきます！これを参考にプロポーズの準備を進めてみてくださいね。

婚約指輪（エンゲージリング）の代表的なデザイン

ロイヤル・アッシャーの婚約指輪

デザインは大きく分けますと「ストレート」「ウェーブ」「Ｖ字」の三つに分かれます。いずれのデザインもシンプルでプラチナを使用したデザインが人気です。1石だけのものもあれば、3石ダイヤモンドがついたデザイン、華やかタイプなど、その他デザインは豊富にあります。

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ダイヤモンドとはどんな物なのでしょうか？

ダイヤモンドは天然の宝石であり、二つとして全く同じ物は存在しません。ですが、世界共通の評価基準が存在します。

デザインを選んだ後に決めていくのがダイヤモンドグレード。それぞれの項目で一つずつグレードを選んでいきます。

ダイヤモンドの4Ｃ

Color カラー

色味は無色透明のDカラーを頂点として、Zカラーまでの23段階に等級分けされます。鑑定の際も肉眼で判断する品質ですので、Gカラー以上の非常に高品質なダイヤモンドが婚約指輪としては好まれます。

Clarityクラリティ(透明度)

透明度はダイヤ内部に混入したダイヤ以外の鉱物や液体、気体の位置,量による評価となります。

SIクラス以上が肉眼では判別できない段階になりますので、圧倒的にSIクラス以上を選ばれる方が多いようです。

Caratカラット

カラットは宝石の重さを表す単位で1カラットあたり0.2ｇとなります。普段使いのし易い0.2ct前後を選ばれる方が多いそうです。

Cut カット

カットは人間が関与できる唯一の品質となります。ダイヤは産出した状態ではジュエリーには使えません。形を整え、一面一面を鏡のように磨き、かつダイヤの中心から見て形がきちんと対象になっているかどうかが評価基準となります。カットは輝きに関する部分でもありますのでEXCELLENT（エクセレント）を選ぶ方が多いそうです。人気があるダイヤモンドの品質としては、0.2ct　Gカラー　SI　EX以上のダイヤモンドという事が言えそうです

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