豊橋サプライズプロポーズ特集！予算以上に見える婚約指輪の選び方

一世一代のプロポーズ、折角なら彼女に喜んでもらえるプロポーズにしたいですよね。しかしプロポーズするとなると、必要な婚約指輪やそのシチュエーションなど何かと準備することが多く、予算との兼ね合いに悩む男性も多いようです。限られた予算の中で、価格以上に見える婚約指輪を選ぶにはどうしたら良いのでしょうか。今回は予算以上に見える婚約指輪の選び方をご紹介いたします。

プロポーズの必需品婚約指輪

婚約指輪とは？

婚約指輪のメインとなるダイヤモンドはその昔から、富の象徴であり不変的で絶対的な価値がありました。そのダイヤモンドを女性に贈ることで、結婚の契約を交わしていました。現代でもダイヤモンドの価値は変わらず、彼女へ贈ることで男性の覚悟と誠意を伝えるアイテムとして大切な意味を持ちます。

ダイヤモンド4C

ダイヤモンドには世界で決められている「4C」という4つの評価基準があります。

①【　Carat…重さ　】

4つの中でも、特に聞き覚えがあるのでは？「大きさ」と思われがちですが、実は「重さ」のことで、〈1カラットは0.2g〉です。婚約記念品として0.2~0.3カラットが一般的とされていますが、近年では0.4~0.5カラットが選ばれることも増えてきているようです。

②【　Color…色　】

名前の通り、ダイヤモンドの色味のこと。無色透明をDとして、黄色味を帯びるにしたがってZまでの23段階に評価されます。Dカラーが最上級のカラーとなり、D~Hカラーまでが婚約記念品として相応しいと言われています。

③【　Clarity…透明度　】

ダイヤモンドの透明度を表し、インクルージョン(内包物)や傷の量によって鑑定されます。人間で言うほくろやシミのようなものなので、あって当然であり、無傷なものは博物館レベルと言われる程です。

④【　Cut…研磨　】

ダイヤモンドにおいて唯一人間が手を加えている部分。輝きに影響するとても大切な評価です。

〈ハート&キューピッド〉

人間が作り出したとは思えないほど美しくバランスのとれたハート&キューピッドと呼ばれる模様です。光の陰影による模様で表からは〈キューピッドの矢が8つ〉裏からは〈ハートの形が8つ〉見えるダイヤモンドです。ブライダル業界では「彼の矢が彼女のハートを射止める」というロマンティックな言われ方をしています。
その他、シンメトリー(対称性)・プロポーション(全体のバランス)・ポリッシュ(研磨の良し悪し)Cutの中でもさらに細かくこの3つが全て最上級の評価をとると、3Excellent(トリプルエクセレント)という称号がつけられます。

婚約指輪の相場は？

婚約指輪の全国の平均相場は37.8万円という結果に。

■30～40万以内・・・38％

■20～30万以内・・・25％

■40～50万以内・・・18％

■10～20万以内・・・10％

■50万以上・・・・・ 9％

価格以上に見える婚約指輪の選び方

ダイヤモンドのカラットにこだわる

ダイヤモンドは４つの項目に分けられた品質の違いがありますが、肉眼で判断できるのは視覚的大きさに関係するカラット。大きさ(重さ)を重視してダイヤモンドを選ぶと価格以上に見える婚約指輪になるでしょう。

デザインにこだわる

彼女の好みに合わせてデザインにこだわるのも一つ。お花が好き、ピンクが好き、キラキラが好き、など彼女の好みに合わせて彼がデザインを選んでくれたという事実が、彼女にとって価格以上の価値がある婚約指輪になります。

婚約指輪の渡し方にこだわる

女性にとって婚約指輪の存在は大切ですが、その渡し方・見せ方・シチュエーションもとても大切です。サプライズプロポーズ専用に作られたフラワーボックスやムービーボックスなど、シチュエーションに合わせてより婚約指輪を引き立てるアイテムを探してみるのもおすすめです。

予算以上に見える婚約指輪を探すなら
セレクトショップがおすすめ

豊富なデザインバリエーションから選べる

セレクトタイプのショップは何より豊富なデザインバリエーションが一番の魅力です。その中でも、婚約指輪のデザインはダイヤモンドを留める爪の数や形など細かいパーツが多く、お好みが分かれていきます。豊富なデザインから選べるのはもとより、好みのデザインでも細かなニュアンス違いのものを比べながら自分にとっての最良のデザインを選ぶことができます。